御神幸際の神輿お迎え

朝９時には気温が３１度を超えた、おまけに湿度７５％と高く、じっとしているだけでも汗が出る。

今日は隣町の御旅所へ神輿のお迎えに行く、アジサイの花も色あせて、後ろの栗の木に小さなイガグリ頭が・・・



隣町の御旅所、ここで坂道を登ってくる神輿の道中を待つ、待つ間も汗が出てくる。



先頭の笛や太鼓の音が聞こえて来た。



疲れ果てた人・人・・・・



その割に元気な神輿の担ぎ手・・・なんと久々にお会いした、先輩が神輿を担いでいた。

子供のころから野球などで遊んでくれた、３つ上の先輩だからもうすぐ７０歳のはず、元気すぎる！



隣町から神輿を先導する、獅子頭２機の青い獅子頭（１０kg程度）を担いで町内を練り歩く役目・・・

我らの町内御旅所に到着・・・汗が噴き出て、冷たいビールが美味い！



町内の有志が宮司さんからお祓いを受けて・・・



２～３人に神輿の重量を聞いたが、６００キロ・８００キロ・１トンとかなり重たい見たいだ。



御接待に深々とお礼を言って・・・・



長く休憩すると、だらけるらしい・・・早々と次の御旅所へ



高槻川を下って、次の御旅所へ・・・神輿の行列を見送ります。



・・・・祭壇を片づけて、神輿はこの後町内を回って昼過ぎに神社へ戻るが、我が町内会有志は一足早く、隣の憩いの家で直会（なおらい）を始めます。

冷たいビールで乾杯して、お神酒を頂・・・この日ばかりは昼間から堂々とお酒を頂いても良いのです。

お神酒のせいで、予定時間を越えて「お疲れ様！」で散会です。

のんびりと歩いて戻っていたら、運悪く大粒の雨が降り出して・・・その内に土砂降りの雨になって

雨宿りをしていたが、一向に止みそうにないので、弱まった雨を見計らって、小走りで家へ。