大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

くんたん器が届いた

2015年10月16日 | 菜園&花壇
毎日天気が良過ぎて、そろそろ雨が欲しくなりますね。

種まきや苗の移植は雨が降る前が、その後発芽や生育に丁度良いような気がするので

雨を待っていましたが、当分の間雨は望めそうにないが

そろそろ白菜・キャベツは植えてしまわないと、冬には食べれないので・・・・

朝早くにホームセンターで苗を仕入れて、種から蒔けば良かったが、菜園計画の手違いで

空畝が出来たのと、師匠が白菜とキャベツは植えなくてはねと・・・・カミさんも同意して

取りあえず12株づつを購入・・・12株お連結ポットで410円・・・一株34円

高いか?安いか?は定かではないが・・・家庭菜園は単純な収支計算では、成り立たないのは間違いない。



キャベツは90cm×300cm畝に12株・・・・・



白菜はダニに食われた大根を諦めて2ヶ所に移植した。

夏のような暑さで、汗ビッショリ・・・先に移植した高菜もグッタリと・・・



師匠は大丈夫・大丈夫・・・・と言うが枯れそうな?

今日は合馬産直前日なので、お手伝いの助っ人が90歳を頭に5人・・・お手伝いしない私もお誘いを受けて

炊き立ての新米を、たらふく頂いて・・・楽しいお話を聞きながら、ランチタイムを過させて頂いた。

夕方近くに戻ると・・・・ヤフオクで買った、くん炭器が届いていた。

合馬菜園の土質を替える為に、くん炭を買おうとしたら・・・これが結構な値段で・・・・

ヤフオクを見てたら、くん炭器なる物が1、800円の指値であった。



いつもの衝動買いで・・・送料が現品より高い2、016円(16円はサービスして貰ったが)

ホームセンターでは売ってなかったが、2、500円程度の代物らしい・・・・

どうやって使うかも考えてなくて、ネットで調べて見ると・・・・結構難しいような?

今は収穫期なので、材料のもみ殻は沢山あるだろうが・・・これを庭でする訳にはね。

何事も経験・・・・これからの作戦を練り直そう。







丸鋸盤の改造Ⅱ

2015年10月15日 | 木工遊び(リフォーム)
今日はカミさんが忙しく、車がないので菜園の植え付けが出来ない。

仕方なく雨や冬の仕事に取っている、テラス工房の丸鋸盤の改造を進める。

ベース板の反りを直すのは大変だから、ベース板を合板で被せる。

合板も反りが心配だから、外枠に硬い材で囲む・・・・・

30mm角材を丸鋸で切出しただけでは、何故か垂直が出ないので・・・

ルータの12mmビットで、自動鉋で削った面を基準に垂直を出す。



取しろ1mmを軽く削ると、垂直面が精度良く加工出来る。

次に合板の厚み12mmに加工しようと、削り代6mmを2回で加工して・・・

順調に加工して、終わりに近づく頃に・・・やけに切削抵抗が多きなった。

あと少しなので、無理やり加工してしまおうと思ったが・・・ビットの刃先がこぼれている。



切削部位をよく見ると金物が入っていた?、それとも切削幅大きくて・・・高価なビットが駄目になった。



この後ビットを外そうとしたら、スルリと抜けた・・・加工抵抗が大きくて緩んだようだ。

もしも外れて飛んで、体に当っていたら・・・大怪我をしてた。

回転工具を使う時に、異常を感じたら、面倒ではあるが細部に渡って点検が必要だ。

合わせて、今回の材料は端材を貼り合わせて、加工した材・・・・金物の混入にも要注意

以前釘を見逃し、自動鉋の刃がこぼれた・・・自動鉋は比較的安全な機械だが

刃物の再研か購入かなるが、これが結構な金額になる。

本日の戒め!

「後悔先に立たず!」「覆水盆に返らず!」

「注意一秒、怪我一生」

外枠を接着して、クランプで養生する。



切りくずを燃やして、本日の作業は終了する。



オクラに蟻がまみれて、落とした筈のハダニがビッシリと・・・



散水シャワーで洗い落として・・・・しつこく残っている奴は、更に擦りながら洗い落として・・・

油断すると直ぐにはびこるハダニ、卵が成虫になるは1日・・・明日の朝にもう一度、再点検ですね。

スポーツの秋編(ゴルフ)

2015年10月14日 | ゴルフ
今日も晴れの予報、現役組とリタヤー組でゴルフマッチです。

今日は新兵器のソックス・・・娘婿から誕生日プレゼントに頂いた、ランニングソックス

シューズの中の「ズレ」と「ムレ」、「締めつけ」を無くして、快適なランニングをサポートするとか?



さてこれでスコアーアップ間違い無しと勇んで、近くの後輩宅に出掛けたが、ずいぶん早目く到着して・・・・

準備体操に近くを散歩してたら・・・アシ?河川敷や湖で見かける奴、ここは紫川の横・・・・



ススキやオギなど似通った植物なので判別がつかないが、青空に美しく映える。

4人の乗合で・・・一時間チョットでゴルフ場へ・・・さ~て今日も頑張るぞ・・・

一番ホール気合だけが空回りして、ティーショットは失速して150y付近に、残り登りの250y・・・

2オンを諦めて・・・・3オンワンパットのつもりが、3mのパットを外してボギースタート

このホールから香春岳が一望できる、今日は天気が良く澄み渡っているので、特に美しい!



五木寛之の小説『青春の門』はこんなふうに始まる、「香春岳は異様な山である。」・・・・?

香春岳は一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳からなる3連山だが・・・なぜこのような表現になったのだろうか?

もう一度『青春の門』を読み直して見ようと思った。

柿が鈴なりに実って、所々で紅葉が始まり、ゴルフに集中出来ないままに、最後のホールとなって・・・

意気込んだスコアーは、本日も実力通り・・・・可もなく、不可もなく・・・でも楽しいゴルフであった。これで良いのだ!






天高く馬肥ゆる秋

2015年10月13日 | 菜園&花壇
「天高く馬肥ゆる秋」まさに秋ベストシーズンを迎えましたね。

空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋・・・・

秋の旬な食べ物・・・キノコ類、キノコの王様「マッタケ」、香り松茸・・・味しめじ

スパーでは季節を問わずにキノコが安く売っていますが、今からが旬、天然のキノコは美味しことこの上ない食材ですね。

天然のキノコが道の駅などで売っていたら一度食してみてください、病み付きになりますよ。

今から最盛期を迎えるサンマ漁・・・これも絶品ですね。

昔は安くて、どこの家庭でも七輪で美味そうな煙を出していた時期ですが・・・・

近年、冷凍技術の進化で、油の乗り切った季節に冷凍保存して、年中美味いサンマが食べれるように・・・情緒が少なくなった。

野菜の代表格はナス「秋ナスは嫁に食わすな!」、姑の嫁いびりのことわざですが・・・

一方で、秋茄子は、種子がないので子宝に恵まれなくなる等と言い、姑の縁起かつぎ・・・・

我家のナスは成長が鈍く収量が激変した・・・秋ナス用に切りつめたナスも成長が止まって実を付けない。

・・・・・今日は孫殿をあずかって、子守の一日・・・・もっともカミさんが主役なので手持無沙汰・・・

花の植え替えや、花壇の修理などをしていたら・・・ついこないだまで、暑かった夏が嘘のような気候に

これから紅葉シーズンを迎えて・・・・旅行の最適時期です、早く秋を楽しまなくては、直ぐに冬になりますね!

椎茸栽培にチャレンジ

2015年10月12日 | 菜園&花壇
友人が資材場に使っている土地が手狭になって、クヌギを伐採するとか言っていた。

カミさんが生椎茸を焼いて食べるのが好きなので、譲ってくれるように頼んでいた。

時間が出来たので、手伝ってくれると言うので、約束していた・・・椎茸と言うのでカミさんもお手伝い

鋸を持参して出掛けると、チェンソーやダンプにユンボを用意すると言う・・・そんなに要らないと・・・

先の台風で倒れたクヌギの細い所を・・・1mで10本程切断して貰って、軽乗用車に乗せた。



ハリキッテいた友人は気が抜けたようだったが、シイタケ栽培の商売をする訳でもなく、遊びがてらの・・・・

・・・・で友人が最近借りたと言う農園を見せて貰うために、折尾(八幡西区)から若松に移動して・・・

この辺は海辺の近くで、若松キャベツやトマトで有名な所・・・・立派な農園だこと、我家の2倍近い・・・

大家さんから買ったと言うキャベツの苗を20m?近く2畝も・・・農家をするの?

我々夫婦に刺激されて・・・始めた農園だそうだが・・・肥料のやり過ぎ・・・畑の作り方間違っていると

少しだけ先輩が偉そうに指導して・・・若松~小倉南区の合馬菜園へ、合馬竹林で椎茸作りをして見る。

取りあえず昼が過ぎているので、途中で勝った弁当で昼飯タイム



合馬菜園裏の竹林で以前、茸を作っていた人がいる。師匠曰く沢山出来ていたよとの事だったが、シイタケ菌は死滅したようだ?



ここの近くにまだ生木の原木を伏せて並べる、2ヶ月程度雨水にさらして・・・12月下旬にはシイタケ菌を打つ予定

1~2年で収穫出来るかな~・・・・先の長い話です。

菜園では大カブが不毛布を持ち上げて窮屈そう・・・・



間引きして防虫ネットを張ると、気持ち良さそうです。



春菊や大根の手入れもして帰ろうとすると、師匠が登場して・・・隣りの柿、美味しそうでしょ・・・



高枝バサミを貸してくれて、コネリ柿と富有柿を頂いた。食べきれるかな?



すると次は、空いている隙間に高菜の苗を植えろと言う。・・・・法面の下を耕して・・・これで結構大きくなる、手のかからない野菜



ニンニクの芽が出揃わない・・・・大丈夫だろうか?カミさんの一番の心配ごと・・・深く植え過ぎたのかと心配しているが・・・



師匠のご実家でお茶を頂いて・・・夕方近くにダボ木の代わりに、エゴマを頂いて・・・・フル一杯働いた一日は終わったのでした。