「葵 徳川三代」の方が細かい 2011/ 9/26 13:44 [ No.3341 / 3341 ]
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono
浅井三姉妹に関しては「葵 徳川三代」の方が細かい。
「江~姫たちの戦国~」は前半から中間で余計な心理描写や家族ドラマで時間を費やして、関ヶ原以降はほとんどダイジェストになってしまっている。
千姫の輿入れも江と完の再会も申し訳程度に出てきた感じで、お珠との別れなどは「葵」の方が細かく描かれている。
「坂の上の雲」を大河の間にはさんだのが大失敗。
大河ドラマだけ見たい人にとってはあんな位置づけの曖昧なドラマなどジャマになるだけ。
もっとも「坂の上」のせいで「江」の話数が減るのは前からわかっていたこと。
今度の「江」の脚本家は浅井三姉妹をきちんと描けなかったことになる。
「義父の涙」にある柴田勝家との話など1話費やす必要はなく、前後の話の一部に組み入れてもいいもの。
トップ > エンターテインメント > テレビ > ジャンル > ドラマ > NHK > NHK大河ドラマ > 2011年大河ドラマ【江 ~姫たちの戦国~】
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Re: 3歳児の輿入れは全スルーで7歳児で大騒 2011/ 9/29 8:19 [ No.3375 / 3376 ]
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono
お珠の輿入れも「葵 徳川三代」では詳しく描かれています。
「女の一生」という回で江の最期が描かれ、回想シーンがたっぷりあって、千姫婚礼、完との再会も「葵」の方が細かく描かれています。
家康が征夷大将軍になってからの浅井三姉妹であれば「葵」を見た方がいいでしょう。
関ヶ原の合戦の時に生まれた勝姫はのちに結婚して、仙千代という男児を産みます(家康の子にも仙千代がいましたが別人)。
それで家光が将軍になったとき、秀忠は、家光に後継ぎができない場合に孫の仙千代を家光の養子にしようと考えていたようで、そのことを秀忠が江に話していました。
家光にとって仙千代は甥に相当します。
「葵」ではそこまで細かく描かれています。
千姫の婚礼に付き添った江が12歳の完と再会する場面も「葵」では感動的に描かれています。「江」でのこのシーンは少しあっけない感じでした。
それから千姫にとって完(さだ)は姉に相当しますが、その完と千姫が一緒の場面も「葵」で描かれ、完が千に「姉上のお輿入れはいつでございますか」「千は寂しゅうなります」と言う場面があります。
実際に家光の後を継いだ4代将軍家綱は家光の子でしたが、秀忠の死後に生まれました。
「江~姫たちの戦国~」は戦国時代の物語なので、関ヶ原以降は駆け足で、ダイジェストのようになるのでしょう。
「江」の脚本家が歴史に素人ということもあるでしょうが。
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「葵 徳川三代」 2011/ 9/29 16:36 [ No.148 / 148 ]
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono2
今見ると関ヶ原以降の浅井三姉妹について「江」より「葵」の方が細かく描かれていますね。
トップ > エンターテインメント > テレビ > ジャンル > ドラマ > NHK > NHK大河ドラマ > 徳川あおいさん代 について語りましょうw
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono
浅井三姉妹に関しては「葵 徳川三代」の方が細かい。
「江~姫たちの戦国~」は前半から中間で余計な心理描写や家族ドラマで時間を費やして、関ヶ原以降はほとんどダイジェストになってしまっている。
千姫の輿入れも江と完の再会も申し訳程度に出てきた感じで、お珠との別れなどは「葵」の方が細かく描かれている。
「坂の上の雲」を大河の間にはさんだのが大失敗。
大河ドラマだけ見たい人にとってはあんな位置づけの曖昧なドラマなどジャマになるだけ。
もっとも「坂の上」のせいで「江」の話数が減るのは前からわかっていたこと。
今度の「江」の脚本家は浅井三姉妹をきちんと描けなかったことになる。
「義父の涙」にある柴田勝家との話など1話費やす必要はなく、前後の話の一部に組み入れてもいいもの。
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Re: 3歳児の輿入れは全スルーで7歳児で大騒 2011/ 9/29 8:19 [ No.3375 / 3376 ]
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono
お珠の輿入れも「葵 徳川三代」では詳しく描かれています。
「女の一生」という回で江の最期が描かれ、回想シーンがたっぷりあって、千姫婚礼、完との再会も「葵」の方が細かく描かれています。
家康が征夷大将軍になってからの浅井三姉妹であれば「葵」を見た方がいいでしょう。
関ヶ原の合戦の時に生まれた勝姫はのちに結婚して、仙千代という男児を産みます(家康の子にも仙千代がいましたが別人)。
それで家光が将軍になったとき、秀忠は、家光に後継ぎができない場合に孫の仙千代を家光の養子にしようと考えていたようで、そのことを秀忠が江に話していました。
家光にとって仙千代は甥に相当します。
「葵」ではそこまで細かく描かれています。
千姫の婚礼に付き添った江が12歳の完と再会する場面も「葵」では感動的に描かれています。「江」でのこのシーンは少しあっけない感じでした。
それから千姫にとって完(さだ)は姉に相当しますが、その完と千姫が一緒の場面も「葵」で描かれ、完が千に「姉上のお輿入れはいつでございますか」「千は寂しゅうなります」と言う場面があります。
実際に家光の後を継いだ4代将軍家綱は家光の子でしたが、秀忠の死後に生まれました。
「江~姫たちの戦国~」は戦国時代の物語なので、関ヶ原以降は駆け足で、ダイジェストのようになるのでしょう。
「江」の脚本家が歴史に素人ということもあるでしょうが。
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「葵 徳川三代」 2011/ 9/29 16:36 [ No.148 / 148 ]
投稿者 : goinkyo_sinsan_kinsan_mukodono2
今見ると関ヶ原以降の浅井三姉妹について「江」より「葵」の方が細かく描かれていますね。
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