では、回答のほう述べさせてもらう。
夏のほうから言うと、
「最近ずぅーっとこんな感じの天気で嫌だぁ。しかも窓を開けると湿気が入ってきて床がベタベタする。」
なんて話をお客さんからよく聞く。
エアコンを除湿にしておけばいい話なんだが、一日中つけておくなんてもったいないし、それは居間とかの個室だけ。廊下に出た瞬間に感じるあの「モワァーん。」とした湿度とのギャップ。出来るだけ使わないで過ごせないかなぁ。と、考える。
「クールビズ」なんていう言葉も出てきた。「チーム-6」とかも。
特に最近お客さんにオール電化も勧めている。オール電化にするメリットを知らないから営業で回っている人を拒んでしまう。メリットさえ知れば全国の自宅を立てているお父さんやお母さんは必ずするはず。メリットについてはまたいずれ話すとして、本題に戻るとしよう。
オール電化にすると昼間に電気をよく使うとかなりもったいない。金額が時間帯で違うからだ。この話を知らないとオール電化にしても金額は決して安くはならないと思う。私は休日の昼間暑い時は映画館やデパート、ゲームセンターなんかに出かけて涼んでいる。こういう場所は必ずエアコンが効いているから。(照)
各住宅がエアコンを朝っぱらから一日中使うなんてことをしているから、毎年最高気温記録更新なんだ!!
私はエアコンを使わない。体質的にあわないから。夜寝るときも扇風機で十分グッスリ眠っている。
最近「快適リフォーム」で、床を「コルク」にされたI様は、リフォームしてからほとんどエアコンを使われていない。もともとの設計が「風」を通さない「気密住宅」だからだ。「風」が通るようにして、床を「コルク」にするだけで十分涼しいと言われた。
気密住宅は暑い。シックハウスも誘発している。
冬の回答では、
フローリングは床断熱材を入れていても冷たい!!「コルク」はフローリングに比べると実際温かい。冷たいと感じるのが老人の方には一番悪い。心臓に負担をかけてしまう。
それに床は固い。。以前にも話したが、「コルク」は畳と似たような柔らかさなのだ。
という理由で久留米で創業以来、ずっと「コルク」を取り扱ってきたコスモ住研です。
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