カブトムシのメス。
ずぶ濡れ。
きっと昨日、灯りにやってきて、帰りそびれたのでしょう。
カブトムシは、オスよりメスの方が灯りに飛んでくる気がするけど、なぜだろう?
中坊の頃、自転車通学の帰り道、顔面にカブトムシのメスが飛びついて来て、しがみついて離れず、えらい目にあったことを思い出す(笑)
乱痴気騒ぎのあと、公園の植え込みで寝てた、バブル期のイケイケね~ちゃんを思い浮かべてしまった(笑)
それはともかく(笑)
大型甲虫の季節到来!
分類:コウチュウ目コガネムシ科カブトムシ亜科カブトムシ属
体長:オス30~55mm、メス30~52mm(角は含まない)
分布:本州、四国、九州(北海道の分布は人為的持ち込みによる)
平地~低山地
成虫の見られる時期:6月中旬~8月中旬
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・クヌギ、コナラなどの樹液
幼虫・・・腐葉土、朽木
その他:オスは大きさに著しい個体差があり、それに比例して角の大きさも変化する。
幼虫時代の栄養状態と遺伝による。
ただし、カブトムシは日本の里山との共存の結果として巨大化したのであり、近年の小型化した個体の増加は、里山の崩壊によるとの見方もある。
成虫は昼夜活動するが、夜が特に活発。
灯りに飛来する。
体重の10倍以上のものを引っ張ることが出来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
ずぶ濡れ。
きっと昨日、灯りにやってきて、帰りそびれたのでしょう。
カブトムシは、オスよりメスの方が灯りに飛んでくる気がするけど、なぜだろう?
中坊の頃、自転車通学の帰り道、顔面にカブトムシのメスが飛びついて来て、しがみついて離れず、えらい目にあったことを思い出す(笑)
乱痴気騒ぎのあと、公園の植え込みで寝てた、バブル期のイケイケね~ちゃんを思い浮かべてしまった(笑)
それはともかく(笑)
大型甲虫の季節到来!
分類:コウチュウ目コガネムシ科カブトムシ亜科カブトムシ属
体長:オス30~55mm、メス30~52mm(角は含まない)
分布:本州、四国、九州(北海道の分布は人為的持ち込みによる)
平地~低山地
成虫の見られる時期:6月中旬~8月中旬
幼虫で冬越し
エサ:成虫・・・クヌギ、コナラなどの樹液
幼虫・・・腐葉土、朽木
その他:オスは大きさに著しい個体差があり、それに比例して角の大きさも変化する。
幼虫時代の栄養状態と遺伝による。
ただし、カブトムシは日本の里山との共存の結果として巨大化したのであり、近年の小型化した個体の増加は、里山の崩壊によるとの見方もある。
成虫は昼夜活動するが、夜が特に活発。
灯りに飛来する。
体重の10倍以上のものを引っ張ることが出来る。
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫1400②(文一総合出版)
かたつむりの自然観撮記
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