キクキンウワバ。
同一個体ですが、ストロボ焚かずに撮ったので、雰囲気が違いますね。
こっちは別個体。
分類:
チョウ目ヤガ科キンウワバ亜科
翅を広げた長さ:
38~42mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
4~11月(年数化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・タンポポ、ハルジオン、ヨモギ、キク、エゾギク、ゴボウ、シオン、ヤマアザミ、フキ、ダリア、セリ、ニンジン、ミツバ、イラクサ、オランダイチゴなど
その他:
茶褐色の前翅に金属光沢のある緑色のL字紋がある。
(翅の基部に達しない。)
胸部背の毛はV字状に立つ。
腹部背にも毛束の列がある。
♂の腹部側面には毛束の列を生じる。
草原や樹林の林縁、路傍、畑地、荒蕪地、公園などで見られる。
普通種で個体数も多い。
特に秋に個体数が多いようだ。
夜行性で、夕方~夜間に活発に飛翔する。
羽ばたきながら吸蜜するらしい。
灯火に飛来することも多い。
幼虫は初夏~秋に見られる。
緑色で、黒点と白線を散布する。
頭の横に黒い模様がある。
終齢幼虫の体長は約35~40mm。
食草を綴って粗い繭を作り、蛹化する。
タイワンミスジホシアメバチ、コキアシヒラタヒメバチに寄生される。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
タキイ種苗株式会社
蛾色灯。
珍獣様の博物誌
昆虫写真図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
渓舟の昆虫図鑑
廿日市市の自然観察
東京23区の虫2
同一個体ですが、ストロボ焚かずに撮ったので、雰囲気が違いますね。
こっちは別個体。
分類:
チョウ目ヤガ科キンウワバ亜科
翅を広げた長さ:
38~42mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
丘陵~山地
成虫の見られる時期:
4~11月(年数化)
蛹で冬越し
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・タンポポ、ハルジオン、ヨモギ、キク、エゾギク、ゴボウ、シオン、ヤマアザミ、フキ、ダリア、セリ、ニンジン、ミツバ、イラクサ、オランダイチゴなど
その他:
茶褐色の前翅に金属光沢のある緑色のL字紋がある。
(翅の基部に達しない。)
胸部背の毛はV字状に立つ。
腹部背にも毛束の列がある。
♂の腹部側面には毛束の列を生じる。
草原や樹林の林縁、路傍、畑地、荒蕪地、公園などで見られる。
普通種で個体数も多い。
特に秋に個体数が多いようだ。
夜行性で、夕方~夜間に活発に飛翔する。
羽ばたきながら吸蜜するらしい。
灯火に飛来することも多い。
幼虫は初夏~秋に見られる。
緑色で、黒点と白線を散布する。
頭の横に黒い模様がある。
終齢幼虫の体長は約35~40mm。
食草を綴って粗い繭を作り、蛹化する。
タイワンミスジホシアメバチ、コキアシヒラタヒメバチに寄生される。
参考:
ポケット図鑑日本の昆虫1400①(文一総合出版)
学研の図鑑LIVEPOCKET幼虫(学研プラス)
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
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タキイ種苗株式会社
蛾色灯。
珍獣様の博物誌
昆虫写真図鑑
北茨城周辺の生き物
YAMKEN明石の蛾達
渓舟の昆虫図鑑
廿日市市の自然観察
東京23区の虫2
お庭にお花が沢山、植わってますからねぇ。
色んな虫がやって来ますよね!