オイワケヒメシャク?
オオウスモンキヒメシャク、ウスキヒメシャクと迷いましたが、一番近い気がします。
①内横線
②外横線:②’翅脈上で強調され、時に点線状
②”前縁・後縁付近では太い
③黒点:前・後翅とも内外横線の間にある
中横線はこの点を避けるように曲がる
④縁毛:翅脈付近で暗褐色
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:15~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~7月、9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:淡黄褐色で、前後翅の黒点が目立つ。
外横線は翅脈上で強調され、時に点線状になる。
前縁付近と後縁付近はより太い。
外縁沿いの縁毛は、翅脈付近で暗褐色となる。
色調や斑紋に、比較的顕著な個体変異がある。
触角は♂が両櫛歯状、♀は糸状。
ウスキヒメシャクに酷似する。
樹林と林縁、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
伊豆諸島には別亜種がいる。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
東京23区の虫2
オオウスモンキヒメシャク、ウスキヒメシャクと迷いましたが、一番近い気がします。
①内横線
②外横線:②’翅脈上で強調され、時に点線状
②”前縁・後縁付近では太い
③黒点:前・後翅とも内外横線の間にある
中横線はこの点を避けるように曲がる
④縁毛:翅脈付近で暗褐色
分類:チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科
翅を広げた長さ:15~20mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~7月、9月(年2化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:淡黄褐色で、前後翅の黒点が目立つ。
外横線は翅脈上で強調され、時に点線状になる。
前縁付近と後縁付近はより太い。
外縁沿いの縁毛は、翅脈付近で暗褐色となる。
色調や斑紋に、比較的顕著な個体変異がある。
触角は♂が両櫛歯状、♀は糸状。
ウスキヒメシャクに酷似する。
樹林と林縁、草原、公園などで見られ、やや開けた環境を好む。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
伊豆諸島には別亜種がいる。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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