![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ea/a4dfb89e1369f613afc4dcf3ba9c1638.jpg)
ウスベニヒゲナガ。
類似種との検討結果は・・・
ヤマキヒゲナガは、頭部が黒く、分布は四国、九州なので除外。
ツマモンヒゲナガは開帳10~16mmと小さい。
ウスベニヒゲナガは、「みん蛾」によると、
・黄色帯の間が紫がかった鉛色をしている
・外縁に沿った黄色帯がない
としていますが、どうでしょうか?
【成虫♀写真2】に似ていると思うんですけどね。
間違っている可能性も大です。
♂の触角は長い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d6/18d2730a189bba9a4ae47d5e474c1f59.jpg)
分類:チョウ目ヒゲナガガ科
翅を広げた長さ:17~20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
山地性の傾向がある
成虫の見られる時期:5~7月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・初期・葉肉や子房?
中期以降?・枯葉
その他:橙色の翅に、銀色の筋模様がある。
黄色帯の間が、紫がかった鉛色をしている。
外縁に沿った黄色帯がない。
類似種との違い
ヤマキヒゲナガは頭部が黒く、分布は四国、九州。
ツマモンヒゲナガは一回り小さい。
♂の触角は長い。
昼行性で、林縁で見られる。
枯葉で扁平な巣を作って、中で蛹化するらしい。
蛹には、将来、長い髭になると思われる部分が、巻いた糸のようになっている。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
昆虫エクスプローラ
昆虫写真図鑑
ishida式
虫ナビ
天翔りたるものども
類似種との検討結果は・・・
ヤマキヒゲナガは、頭部が黒く、分布は四国、九州なので除外。
ツマモンヒゲナガは開帳10~16mmと小さい。
ウスベニヒゲナガは、「みん蛾」によると、
・黄色帯の間が紫がかった鉛色をしている
・外縁に沿った黄色帯がない
としていますが、どうでしょうか?
【成虫♀写真2】に似ていると思うんですけどね。
間違っている可能性も大です。
♂の触角は長い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/d6/18d2730a189bba9a4ae47d5e474c1f59.jpg)
分類:チョウ目ヒゲナガガ科
翅を広げた長さ:17~20mm
分布:北海道、本州、四国、九州
山地性の傾向がある
成虫の見られる時期:5~7月
蛹で冬越し?
エサ:成虫・・・花の蜜?
幼虫・・・初期・葉肉や子房?
中期以降?・枯葉
その他:橙色の翅に、銀色の筋模様がある。
黄色帯の間が、紫がかった鉛色をしている。
外縁に沿った黄色帯がない。
類似種との違い
ヤマキヒゲナガは頭部が黒く、分布は四国、九州。
ツマモンヒゲナガは一回り小さい。
♂の触角は長い。
昼行性で、林縁で見られる。
枯葉で扁平な巣を作って、中で蛹化するらしい。
蛹には、将来、長い髭になると思われる部分が、巻いた糸のようになっている。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
昆虫エクスプローラ
昆虫写真図鑑
ishida式
虫ナビ
天翔りたるものども
出会いたいと願っているから、存在に気付くんでしょうね。
ヒゲナガガ科の♂は触角が白く長いものがいて、飛んでいると、ヒゲが飛んでいるように見えます(笑)