クロウスムラサキノメイガ。
ウスムラサキノメイガに似ています。
後翅が前翅と同様の色彩と斑紋をしているので、クロウスムラサキノメイガとしました。
前脚脛節に発達した毛束があるので、♂ですね。
①前翅内横線
ⓐ内側:白色に橙色の斑紋がある
ⓑ外側:紫色を帯びた暗褐色
②後翅:前翅と同様の色彩と斑紋
③触角の付け根:白い
④♂前脚脛節:発達した毛束があり、根元は白色、先は黒色
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
14~17mm
分布:
北海道(南部)、本州、四国、九州
平地~丘陵?
成虫の見られる時期:
5~6月、8~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・クヌギ、コナラ、アベマキ
その他:
前翅は内横線の内側は、白色に橙色の斑紋がある。
外側は紫色を帯びた暗褐色。
後翅は前翅と同様の色彩と斑紋をしている。
(ウスムラサキノメイガは、後翅がごく淡い黒褐色。)
外横線は鋭く深く曲がる。
♂は前脚脛節に発達した毛束があり、先は黒く、根元は白い。
触角の付け根は白い。
灯火にも飛来する。
幼虫は葉を綴り合せて巣を作る。
終齢幼虫の体長は約13mm。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
北河内昆虫記
多摩蛾廊
YAMKEN明石の蛾達
ZATTAな昆虫図鑑
あおもり昆虫記
こん近のblog
沖縄産蛾類幼虫の図説と食草
ウスムラサキノメイガに似ています。
後翅が前翅と同様の色彩と斑紋をしているので、クロウスムラサキノメイガとしました。
前脚脛節に発達した毛束があるので、♂ですね。
①前翅内横線
ⓐ内側:白色に橙色の斑紋がある
ⓑ外側:紫色を帯びた暗褐色
②後翅:前翅と同様の色彩と斑紋
③触角の付け根:白い
④♂前脚脛節:発達した毛束があり、根元は白色、先は黒色
分類:
チョウ目ツトガ科ノメイガ亜科
翅を広げた長さ:
14~17mm
分布:
北海道(南部)、本州、四国、九州
平地~丘陵?
成虫の見られる時期:
5~6月、8~9月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜
幼虫・・・クヌギ、コナラ、アベマキ
その他:
前翅は内横線の内側は、白色に橙色の斑紋がある。
外側は紫色を帯びた暗褐色。
後翅は前翅と同様の色彩と斑紋をしている。
(ウスムラサキノメイガは、後翅がごく淡い黒褐色。)
外横線は鋭く深く曲がる。
♂は前脚脛節に発達した毛束があり、先は黒く、根元は白い。
触角の付け根は白い。
灯火にも飛来する。
幼虫は葉を綴り合せて巣を作る。
終齢幼虫の体長は約13mm。
参考:
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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