
スジモンツバメアオシャクの♂。
拡大すると、触角に毛が生えていることが分かります。

前翅・後翅ともに、細かいさざ波が沢山見られ、シワシワな感じがします。
①後翅後角に、極めて控え目な尾状突起が見られます。
②内横線はハッキリしません。
③後翅の前縁は丸みを帯びています。
④翅の翅脈が、筋状に見えます。

分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
前翅の長さ:17~19mm
翅を広げた長さ:30~34mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月下旬~6月(中部山地では7月)
エサ:成虫・・・
幼虫・・・コナラ属(コナラ、ミズナラ、クヌギ、アカガシ、カシワなど)
その他:前翅・後翅ともに細かいさざ波が沢山見られる。
アオシャクにしては淡い色の個体が多い。
後翅後角に、極めて控え目な尾状突起が見られる。
内横線はハッキリしない。
後翅の前縁は丸みを帯びる。
翅の翅脈が筋状に見える。
数は少ない。
灯りに来る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
北茨城周辺の生き物
信州いきもの俱楽部
南四国の蛾
拡大すると、触角に毛が生えていることが分かります。

前翅・後翅ともに、細かいさざ波が沢山見られ、シワシワな感じがします。
①後翅後角に、極めて控え目な尾状突起が見られます。
②内横線はハッキリしません。
③後翅の前縁は丸みを帯びています。
④翅の翅脈が、筋状に見えます。

分類:チョウ目シャクガ科アオシャク亜科
前翅の長さ:17~19mm
翅を広げた長さ:30~34mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5月下旬~6月(中部山地では7月)
エサ:成虫・・・
幼虫・・・コナラ属(コナラ、ミズナラ、クヌギ、アカガシ、カシワなど)
その他:前翅・後翅ともに細かいさざ波が沢山見られる。
アオシャクにしては淡い色の個体が多い。
後翅後角に、極めて控え目な尾状突起が見られる。
内横線はハッキリしない。
後翅の前縁は丸みを帯びる。
翅の翅脈が筋状に見える。
数は少ない。
灯りに来る。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
北茨城周辺の生き物
信州いきもの俱楽部
南四国の蛾
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