ナミハンミョウ。
見よ、このメタリック・ボディー!
顔は獰猛そのもの。
だって肉食だもん。
僕は、ハンミョウのチャームポイントは、実はこのおっきい目だと思っています。
強い虫なので、人が近寄っても、あんまり遠くまでは逃げません。
少しだけ翔んで、振り返ってこちらを警戒しています。
近づくと、また少し先で振り返る。
その習性からついた別名が「道教え」。
まるで道案内しているようだ、ってことですね。
ハンミョウについて、「毒がある」と誤解されている方も多いのでは?
忍者が斑猫(はんみょう)の毒を使っていた、と言われるからだと思うのですが。
あれは「マメハンミョウ」という全く別種の虫(ツチハンミョウ科)。
10月23日撮影。
分類:コウチュウ目ハンミョウ科
体長:20mm
分布:本州、四国、九州、対馬、屋久島
成虫の見られる時期:4~9月
エサ:成虫・・・昆虫など(アリ、ミミズなど)
幼虫・・・巣に近づいたアリなど(地面に掘った穴から、一瞬だけ頭を出して捕食する)
参考:虫ナビ
見よ、このメタリック・ボディー!
顔は獰猛そのもの。
だって肉食だもん。
僕は、ハンミョウのチャームポイントは、実はこのおっきい目だと思っています。
強い虫なので、人が近寄っても、あんまり遠くまでは逃げません。
少しだけ翔んで、振り返ってこちらを警戒しています。
近づくと、また少し先で振り返る。
その習性からついた別名が「道教え」。
まるで道案内しているようだ、ってことですね。
ハンミョウについて、「毒がある」と誤解されている方も多いのでは?
忍者が斑猫(はんみょう)の毒を使っていた、と言われるからだと思うのですが。
あれは「マメハンミョウ」という全く別種の虫(ツチハンミョウ科)。
10月23日撮影。
分類:コウチュウ目ハンミョウ科
体長:20mm
分布:本州、四国、九州、対馬、屋久島
成虫の見られる時期:4~9月
エサ:成虫・・・昆虫など(アリ、ミミズなど)
幼虫・・・巣に近づいたアリなど(地面に掘った穴から、一瞬だけ頭を出して捕食する)
参考:虫ナビ
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