ヒメサクラコガネ?
そもそもサクラコガネとツヤコガネの見分けが苦手なのに。
さらに苦手が加わった_| ̄|○
僅かに緑色を帯びていること、体長、脚の色・形状などからヒメサクラコガネとしましたが。
全体の体型がイマイチ違う気もします。
ただ、他に有力な候補も見つけられなかったので、今回はヒメサクラコガネ?としておきます。
RDB:
兵庫県・情報不足
分類:
コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜科
体長:
10~17mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年1化)
幼虫(非休眠)で冬越し
エサ:
成虫・・・クヌギ、コナラ、ミズナラ、サクラ類などの落葉広葉樹の葉
幼虫・・・各種植物の根
その他:
サクラコガネに似る。
体色は全体的に黄褐色~橙黄褐色で、わずかに緑色の光沢がある。
尾節板は皺状の点刻を密布し光沢は鈍い。
♂は触角の鰓状部が長い。
♀は一般に♂より大型。
樹上性で、広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、社寺境内などで見られる。
夜行性で、日没後に活発に飛翔し、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は地中性。
成虫はスジコガネヤドリバエ、幼虫はシュツニクバエ、クサニクバエ、ヒメハラナガツチバチ、マメコガネツチバチ、ハルクロツチバチ、チョウセンツチバチ、オオモンツチバチ、シオヤムシヒキなどに寄生される。
参考:
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
荒川の自然
八戸インセクト研究会
ひょうごの環境
「みどりの昆虫館」びいとるず
日本のレッドデータ検索システム
吉崎ネット甲虫館
insect-photograph-in-tokusima
そもそもサクラコガネとツヤコガネの見分けが苦手なのに。
さらに苦手が加わった_| ̄|○
僅かに緑色を帯びていること、体長、脚の色・形状などからヒメサクラコガネとしましたが。
全体の体型がイマイチ違う気もします。
ただ、他に有力な候補も見つけられなかったので、今回はヒメサクラコガネ?としておきます。
RDB:
兵庫県・情報不足
分類:
コウチュウ目コガネムシ科スジコガネ亜科
体長:
10~17mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年1化)
幼虫(非休眠)で冬越し
エサ:
成虫・・・クヌギ、コナラ、ミズナラ、サクラ類などの落葉広葉樹の葉
幼虫・・・各種植物の根
その他:
サクラコガネに似る。
体色は全体的に黄褐色~橙黄褐色で、わずかに緑色の光沢がある。
尾節板は皺状の点刻を密布し光沢は鈍い。
♂は触角の鰓状部が長い。
♀は一般に♂より大型。
樹上性で、広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、社寺境内などで見られる。
夜行性で、日没後に活発に飛翔し、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は地中性。
成虫はスジコガネヤドリバエ、幼虫はシュツニクバエ、クサニクバエ、ヒメハラナガツチバチ、マメコガネツチバチ、ハルクロツチバチ、チョウセンツチバチ、オオモンツチバチ、シオヤムシヒキなどに寄生される。
参考:
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
荒川の自然
八戸インセクト研究会
ひょうごの環境
「みどりの昆虫館」びいとるず
日本のレッドデータ検索システム
吉崎ネット甲虫館
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