ニワトコドクガ。
①前翅頂:尖る。
②褐色斑:前縁側にある。
③横脈紋:褐色で丸い。
④褐色点:個体によって、横脈紋の外側~後縁にかけて散布される。
⑤下唇鬚:上向する。
⑥触角の櫛歯:通常♂♀同じ長さだが、第1化は♀の方が長い。
分類:チョウ目ドクガ科
翅を広げた長さ:♂30~33mm、♀40~42mm
分布:本州(宮城県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月
卵で冬越し?
エサ:成虫・・・食べない(口吻は退化している)
幼虫・・・カマツカ、ズミ、ブナ、ニワトコ
その他:淡黄色で、前翅頂は尖り、前縁側に褐色斑がある。
横脈紋は褐色で丸く、個体によっては、その外から後縁にかけて褐色点を散布する。
下唇鬚は上向する。
後脚脛節の距は2対。
第1化の♀触角の櫛歯は、♂より大きい。
広葉樹を中心とする樹林と林縁など、食樹の生育する環境で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
幼虫は無毒。
終齢幼虫の体長は約25mm。
蛹は緑色で、ハンモックのように、葉に糸で吊るされた状態。
参考:Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
ほか
①前翅頂:尖る。
②褐色斑:前縁側にある。
③横脈紋:褐色で丸い。
④褐色点:個体によって、横脈紋の外側~後縁にかけて散布される。
⑤下唇鬚:上向する。
⑥触角の櫛歯:通常♂♀同じ長さだが、第1化は♀の方が長い。
分類:チョウ目ドクガ科
翅を広げた長さ:♂30~33mm、♀40~42mm
分布:本州(宮城県以南)、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:6~9月
卵で冬越し?
エサ:成虫・・・食べない(口吻は退化している)
幼虫・・・カマツカ、ズミ、ブナ、ニワトコ
その他:淡黄色で、前翅頂は尖り、前縁側に褐色斑がある。
横脈紋は褐色で丸く、個体によっては、その外から後縁にかけて褐色点を散布する。
下唇鬚は上向する。
後脚脛節の距は2対。
第1化の♀触角の櫛歯は、♂より大きい。
広葉樹を中心とする樹林と林縁など、食樹の生育する環境で見られる。
夜行性で、灯火に飛来することもある。
普通種だが、個体数はそれほど多くない。
幼虫は無毒。
終齢幼虫の体長は約25mm。
蛹は緑色で、ハンモックのように、葉に糸で吊るされた状態。
参考:Digital Moths of Japan
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