ヒメネジロコヤガ。
前翅の基部は明瞭な白色で、前翅中央に太いオリーブ色の横帯がある。
この横帯は、後縁付近でも、あまり太さは変わらない。
(類似種のヒメオビコヤガでは太くなる。)
①前翅基部は明瞭な白色
②内横線
③外横線
④オリーブ色の太い横帯
⑤腎状紋の中に二つの黒点
(つながることもある)
分類:チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:16~17mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・コナラやクヌギ、ヤナギ類などの樹液
幼虫・・・オヒシバ、イネの葉
その他:前翅基部は明瞭な白色、前翅中ほどにはオリーブ色の太い横帯がある。
斑紋には個体差があり、白色部がピンク色になる個体もある。
後翅は暗灰色。
前翅中央の横帯は、後縁付近でも幅が変わらない。
(ヒメオビコヤガでは、後縁付近で太くなる。)
広葉樹を中心とする樹林と林縁などで見られる。
夜行性で、日没後~夜半にかけて樹液に集まる。
灯火に飛来することもある。
普通種で個体数も多い。
旧コヤガ亜科から新設のスジコヤガ亜科に移された。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
昆虫エクスプローラ
北茨城周辺の生き物
渓舟の昆虫図鑑
YAMKEN明石の蛾達
前翅の基部は明瞭な白色で、前翅中央に太いオリーブ色の横帯がある。
この横帯は、後縁付近でも、あまり太さは変わらない。
(類似種のヒメオビコヤガでは太くなる。)
①前翅基部は明瞭な白色
②内横線
③外横線
④オリーブ色の太い横帯
⑤腎状紋の中に二つの黒点
(つながることもある)
分類:チョウ目ヤガ科スジコヤガ亜科
翅を広げた長さ:16~17mm
分布:本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:5~9月(年1化)
幼虫で冬越し?
エサ:成虫・・・コナラやクヌギ、ヤナギ類などの樹液
幼虫・・・オヒシバ、イネの葉
その他:前翅基部は明瞭な白色、前翅中ほどにはオリーブ色の太い横帯がある。
斑紋には個体差があり、白色部がピンク色になる個体もある。
後翅は暗灰色。
前翅中央の横帯は、後縁付近でも幅が変わらない。
(ヒメオビコヤガでは、後縁付近で太くなる。)
広葉樹を中心とする樹林と林縁などで見られる。
夜行性で、日没後~夜半にかけて樹液に集まる。
灯火に飛来することもある。
普通種で個体数も多い。
旧コヤガ亜科から新設のスジコヤガ亜科に移された。
参考:みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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