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オオモモブトシデムシの♀。
♂はもっと後脚の太腿が太くて、脛が強く湾曲します。
触角の先3節は赤褐色で、あとは黒色。
♀の鞘翅の先端の合わせ目は丸味を帯びます。
類似種モモブトシデムシは、触角が全て黒色なので区別できます。
(※末端部のみやや赤味を帯びることがある)
また、♀の鞘翅の先端の合わせ目は長く飛び出すそうです。
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①後脚の腿節が太い
(♂はもっと太く、脛節が強く湾曲する)
②触角の先端3節は赤褐色で、あとは黒色
(モモブトシデムシでは全て黒色で、末端部のみやや赤味を帯びることあり)
③♀鞘翅の翅端の会合部は、丸味を帯びる
(モモブトシデムシ♀では、長く突出する)
④上翅は艶消し状で、3本の縦隆条がある
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分類:コウチュウ目シデムシ科シデムシ亜科
体長:15~23mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・小動物などの死骸に集まりハエの幼虫を食べる。
幼虫・・・成虫と同様?
その他:全身黒色で、後脚の腿節が太い。
♂は♀より後脚の腿節が太く、脛節は強く湾曲する。
上翅は艶消し状で、3本の縦隆条がある。
触角の先端3節のみが赤褐色。
♀鞘翅の翅端の会合部は丸味を帯びる。
(モモブトシデムシでは、触角は全て黒色か、末端部のみやや赤味を帯びる程度。
♀鞘翅の翅端の会合部は、長く突出する。)
モモブトシデムシ同様、樹液付近で目撃されており、樹液に集まることがあるのかも知れない。
灯火に飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑
虫ナビ
こんなものを見た
あおもり昆虫記
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
♂はもっと後脚の太腿が太くて、脛が強く湾曲します。
触角の先3節は赤褐色で、あとは黒色。
♀の鞘翅の先端の合わせ目は丸味を帯びます。
類似種モモブトシデムシは、触角が全て黒色なので区別できます。
(※末端部のみやや赤味を帯びることがある)
また、♀の鞘翅の先端の合わせ目は長く飛び出すそうです。
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①後脚の腿節が太い
(♂はもっと太く、脛節が強く湾曲する)
②触角の先端3節は赤褐色で、あとは黒色
(モモブトシデムシでは全て黒色で、末端部のみやや赤味を帯びることあり)
③♀鞘翅の翅端の会合部は、丸味を帯びる
(モモブトシデムシ♀では、長く突出する)
④上翅は艶消し状で、3本の縦隆条がある
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分類:コウチュウ目シデムシ科シデムシ亜科
体長:15~23mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:4~10月
越冬形態?
エサ:成虫・・・小動物などの死骸に集まりハエの幼虫を食べる。
幼虫・・・成虫と同様?
その他:全身黒色で、後脚の腿節が太い。
♂は♀より後脚の腿節が太く、脛節は強く湾曲する。
上翅は艶消し状で、3本の縦隆条がある。
触角の先端3節のみが赤褐色。
♀鞘翅の翅端の会合部は丸味を帯びる。
(モモブトシデムシでは、触角は全て黒色か、末端部のみやや赤味を帯びる程度。
♀鞘翅の翅端の会合部は、長く突出する。)
モモブトシデムシ同様、樹液付近で目撃されており、樹液に集まることがあるのかも知れない。
灯火に飛来する。
参考:茨城の昆虫生態図鑑
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こんなものを見た
あおもり昆虫記
夜間飛行-灯火にあつまる秋田県の昆虫-
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