ホソバネグロヨトウ。
しかし環状紋と腎状紋がデカイな、チミは(笑)
前翅後縁寄りに内横線と外横線を結ぶ黒い縦条があり、外横線との交点には白点があります。
外横線は鋸歯状で、M3脈に黒い縦条がありません。
以前アップしたネグロヨトウは、外横線が滑らかで、M3脈上に黒い縦条があります。
一般的に・・・
ネグロヨトウは白点が小さい
ホソバネグロヨトウは白点が大きく長方形
とされますが。
白点の長短は個体差があり、それだけでは同定の決め手にはならないようです。
①前翅は幅が狭く、翅頂がやや突出する、褐色味を帯びない
②前翅内横線:内側は黒褐色
③前翅外横線:鋸歯状
④M3脈上に黒条はない
⑤黒条:後縁寄り、内外横線を結ぶ
⑥白点:外横線と⑤の交点、大きく長方形になる傾向
⑦環状紋
⑧腎状紋
別名:
シロテンチャオビヨトウ
分類:
チョウ目ヤガ科ナカジロシタバ亜科
翅を広げた長さ:
33~35mm
前翅の長さ:
14~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:
5~6月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:
前翅は幅が狭く、翅頂がやや突出する。
前翅は褐色味を帯びない。
前翅内横線の内側は黒褐色。
前翅後縁寄りに、内横線と外横線を結ぶ黒条があり、外横線との交点に白色点がある。
白色点は大きく長方形とされるが、個体差があり、それだけでは同定の決め手にはならない。
(ネグロヨトウは白色点が小さく正方形に近いとされる。)
外横線は鋸歯状で、その外側、M3脈上に黒色条はない。
(ネグロヨトウは外横線が滑らか、M3脈上に黒色条がある。)
後翅の地色はネグロヨトウよりもいっそう淡色。
♂の触角は微毛状、♀は糸状。
普通種だがネグロヨトウより少ない。
灯火に飛来する。
幼生期は不詳。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
フォト蔵
K’S LIFE LIST
KM虫部屋
四国産蛾類図鑑
しかし環状紋と腎状紋がデカイな、チミは(笑)
前翅後縁寄りに内横線と外横線を結ぶ黒い縦条があり、外横線との交点には白点があります。
外横線は鋸歯状で、M3脈に黒い縦条がありません。
以前アップしたネグロヨトウは、外横線が滑らかで、M3脈上に黒い縦条があります。
一般的に・・・
ネグロヨトウは白点が小さい
ホソバネグロヨトウは白点が大きく長方形
とされますが。
白点の長短は個体差があり、それだけでは同定の決め手にはならないようです。
①前翅は幅が狭く、翅頂がやや突出する、褐色味を帯びない
②前翅内横線:内側は黒褐色
③前翅外横線:鋸歯状
④M3脈上に黒条はない
⑤黒条:後縁寄り、内外横線を結ぶ
⑥白点:外横線と⑤の交点、大きく長方形になる傾向
⑦環状紋
⑧腎状紋
別名:
シロテンチャオビヨトウ
分類:
チョウ目ヤガ科ナカジロシタバ亜科
翅を広げた長さ:
33~35mm
前翅の長さ:
14~16mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
低山地~山地
成虫の見られる時期:
5~6月
越冬形態?
エサ:
成虫・・・花の蜜など
幼虫・・・不明
その他:
前翅は幅が狭く、翅頂がやや突出する。
前翅は褐色味を帯びない。
前翅内横線の内側は黒褐色。
前翅後縁寄りに、内横線と外横線を結ぶ黒条があり、外横線との交点に白色点がある。
白色点は大きく長方形とされるが、個体差があり、それだけでは同定の決め手にはならない。
(ネグロヨトウは白色点が小さく正方形に近いとされる。)
外横線は鋸歯状で、その外側、M3脈上に黒色条はない。
(ネグロヨトウは外横線が滑らか、M3脈上に黒色条がある。)
後翅の地色はネグロヨトウよりもいっそう淡色。
♂の触角は微毛状、♀は糸状。
普通種だがネグロヨトウより少ない。
灯火に飛来する。
幼生期は不詳。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
北茨城周辺の生き物
あおもり昆虫記
フォト蔵
K’S LIFE LIST
KM虫部屋
四国産蛾類図鑑
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