![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/befbd3e278082f2ad58c7d7b0532b168.jpg)
リンゴコブガ。
幼虫は、脱皮する度に頭部の殻をつけて積み上げることで有名。
一度、観てみたい!
が、案外、ただの脱皮殻と思ってスルーしてかたも(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5b/befbd3e278082f2ad58c7d7b0532b168.jpg)
別名:
ハコダテコブガ、マンシュウコブガ
分類:
チョウ目コブガ科コブガ亜科
翅を広げた長さ:
17~24mm
分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年2化)
卵
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、クリ、サクラ、リンゴなど
その他:
♂の触角は繊毛状、♀は糸状。
色彩・斑紋が他のコブガと異なり、前翅中央に太い黄褐色帯がある。
銀色光沢のある鱗粉がまばらに散布されており、光の加減で光る。
春の個体は大きいが、夏から秋の個体は小型。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、果樹園、人家の庭などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は5~10月に見られる。
脱皮する度に頭部の殻をつけて積み上げ、繭を作る時も幼虫時代の頭部の殻と毛の束をつける習性がある。
終齢幼虫の体長は約17mm。
枝の樹皮を細かく齧って繭を作る。
参考:
Digital Moths of Japan
みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
かたつむりの自然観撮記
虫ナビ
芋活.com
千葉県立中央博物館
虫のあれこれ。時々書評。
渓舟の昆虫図鑑
昆虫ブログむし探険広場
クロメダカの気ままな自然観察
あおもり昆虫記
こんちゅう探偵団
YAMKEN明石の蛾達
幼虫は、脱皮する度に頭部の殻をつけて積み上げることで有名。
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が、案外、ただの脱皮殻と思ってスルーしてかたも(笑)
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分類:
チョウ目コブガ科コブガ亜科
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分布:
北海道、本州、四国、九州
平地~山地
成虫の見られる時期:
6~8月(年2化)
卵
エサ:
成虫・・・不明
幼虫・・・クヌギ、コナラ、クリ、サクラ、リンゴなど
その他:
♂の触角は繊毛状、♀は糸状。
色彩・斑紋が他のコブガと異なり、前翅中央に太い黄褐色帯がある。
銀色光沢のある鱗粉がまばらに散布されており、光の加減で光る。
春の個体は大きいが、夏から秋の個体は小型。
広葉樹を中心とする樹林と林縁、公園、果樹園、人家の庭などで見られる。
夜行性で、灯火に飛来することも多い。
普通種で個体数も多い。
幼虫は5~10月に見られる。
脱皮する度に頭部の殻をつけて積み上げ、繭を作る時も幼虫時代の頭部の殻と毛の束をつける習性がある。
終齢幼虫の体長は約17mm。
枝の樹皮を細かく齧って繭を作る。
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