ヒナバッタの幼虫。
ヒナバッタの特徴の一つである胸の脇の「く」の字模様がクッキリ。
終齢(6齢)幼虫かな?
だいぶ翅が伸びてきています。
同じ日(20180410)に、若齢幼虫も撮っていました。
→ヒナバッタ若齢幼虫
個体によって、これだけ成長に違いがあるんですね。
分類:バッタ目バッタ科ヒナバッタ亜科
翅の端までの長さ:17~30mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
日当たりの良い環境を好む
成虫の見られる時期:4~11月初旬
卵で冬越し
エサ:イネ科やカヤツリグサ科の草の葉が主
その他:前胸の背側に「く」の字の模様がある。
前翅の中央後方に三日月状の白色紋がある。
日当たりの良い草地、グラウンド周辺に棲む。
翅と後脚をこすりあわせて鳴く。
※近縁種ヒロバネヒナバッタとの違い
・前翅の中央後方の三日月状の白紋が・・・
ある→ヒナ~
ない→ヒロバネ~
・後翅が・・・
透明→ヒナ~
すす色→ヒロバネ~
・オスは、翅を畳んだ状態を横から見た時、前翅の下の縁が・・・
広がらない→ヒナ~
広がる→ヒロバネ~
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
→虫の音WORLD
かたつむりの自然観撮記
自然観察雑記帳
ヒナバッタの特徴の一つである胸の脇の「く」の字模様がクッキリ。
終齢(6齢)幼虫かな?
だいぶ翅が伸びてきています。
同じ日(20180410)に、若齢幼虫も撮っていました。
→ヒナバッタ若齢幼虫
個体によって、これだけ成長に違いがあるんですね。
分類:バッタ目バッタ科ヒナバッタ亜科
翅の端までの長さ:17~30mm
分布:北海道、本州、四国、九州
平地~山地
日当たりの良い環境を好む
成虫の見られる時期:4~11月初旬
卵で冬越し
エサ:イネ科やカヤツリグサ科の草の葉が主
その他:前胸の背側に「く」の字の模様がある。
前翅の中央後方に三日月状の白色紋がある。
日当たりの良い草地、グラウンド周辺に棲む。
翅と後脚をこすりあわせて鳴く。
※近縁種ヒロバネヒナバッタとの違い
・前翅の中央後方の三日月状の白紋が・・・
ある→ヒナ~
ない→ヒロバネ~
・後翅が・・・
透明→ヒナ~
すす色→ヒロバネ~
・オスは、翅を畳んだ状態を横から見た時、前翅の下の縁が・・・
広がらない→ヒナ~
広がる→ヒロバネ~
参考:茨城の昆虫生態図鑑(メイツ出版)
ポケット図鑑日本の昆虫(文一総合出版)
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