クリノウスイロクチキムシ。
色合いから、そうかな?と思ったんだけど。
・ふ節の先が葉片状になっていること
・触角第2節が短くて、それ以降が長いこと
・上翅に条溝があること
・体が細長く、両側がほぼ平行であること
から、クリノウスイロクチキムシとしました。
小顎髭の形状は、この画像からは判別が付きません。
「腿節は細長い」とされる点が不安要素ですが。
①ふ節:少なくとも先端前節は葉状
②触角第2節は短く、第3節以降は長い
③上翅:条溝を持つ
④体は細長く、両側はほぼ平行
⑤小顎髭の末端節:盃状か、内側に伸びた不等辺三角形(※画像からは判別不能)
⑥腿節:細長い(※この個体では疑問)
分類:
コウチュウ目ゴミムシダマシ科クチキムシ亜科
体長:
約5.6~7.5mm
分布:
本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬形態?
エサ:
朽木、枯木、菌類
その他:
ふ節は少なくとも先端前節は葉状。
触角第2節は♂♀ともに短く、第3節以降は長い。
上翅に条溝を持つ。
小顎髭の末端節は盃状か、内側に伸びた不等辺三角形。
体は細長く、両側はほぼ平行。
腿節は細長い。
ナミウスイロクチキムシ(体長5.4~6.8mm)に似るが、本種の方が大きく、比較的珍しいという。
灯火に飛来することもある。
参考:
廊下のむし探険
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
昆虫綱Insecta
吉崎ネット甲虫館
フォト蔵
Kosukeの昆虫記
縞栗鼠の虫部屋
虫ナビ
色合いから、そうかな?と思ったんだけど。
・ふ節の先が葉片状になっていること
・触角第2節が短くて、それ以降が長いこと
・上翅に条溝があること
・体が細長く、両側がほぼ平行であること
から、クリノウスイロクチキムシとしました。
小顎髭の形状は、この画像からは判別が付きません。
「腿節は細長い」とされる点が不安要素ですが。
①ふ節:少なくとも先端前節は葉状
②触角第2節は短く、第3節以降は長い
③上翅:条溝を持つ
④体は細長く、両側はほぼ平行
⑤小顎髭の末端節:盃状か、内側に伸びた不等辺三角形(※画像からは判別不能)
⑥腿節:細長い(※この個体では疑問)
分類:
コウチュウ目ゴミムシダマシ科クチキムシ亜科
体長:
約5.6~7.5mm
分布:
本州、四国、九州
垂直分布?
成虫の見られる時期:
5~9月
越冬形態?
エサ:
朽木、枯木、菌類
その他:
ふ節は少なくとも先端前節は葉状。
触角第2節は♂♀ともに短く、第3節以降は長い。
上翅に条溝を持つ。
小顎髭の末端節は盃状か、内側に伸びた不等辺三角形。
体は細長く、両側はほぼ平行。
腿節は細長い。
ナミウスイロクチキムシ(体長5.4~6.8mm)に似るが、本種の方が大きく、比較的珍しいという。
灯火に飛来することもある。
参考:
廊下のむし探険
日本列島の甲虫全種目録(2021年)
昆虫綱Insecta
吉崎ネット甲虫館
フォト蔵
Kosukeの昆虫記
縞栗鼠の虫部屋
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