今日は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつ、小満の始まり。
二十四節季は、旧暦で、1年を24等分して、季節の移ろいを表したもの。
小満は、新暦のおよそ5月21日~6月4日ごろ。
命が次第に満ちていく頃、という程の意味らしい。
我が家のささやかな庭でも、母が、サヤエンドウ、サンチュ、青じそなんかを収穫し始めています。
さらに旧暦には、1年を72等分した七十二候というのもあって、新暦5月21日~5月25日頃を、「蚕起きて桑を食う」という言葉で表現しています。
蚕が桑の葉を食べて育つ頃、ということのようです。
私が小学生の頃には、まだ桑畑がたくさんありました。
私も試しに蚕を飼って、繭を作る様子を観察したことを思い出します。
二十四節季は、旧暦で、1年を24等分して、季節の移ろいを表したもの。
小満は、新暦のおよそ5月21日~6月4日ごろ。
命が次第に満ちていく頃、という程の意味らしい。
我が家のささやかな庭でも、母が、サヤエンドウ、サンチュ、青じそなんかを収穫し始めています。
さらに旧暦には、1年を72等分した七十二候というのもあって、新暦5月21日~5月25日頃を、「蚕起きて桑を食う」という言葉で表現しています。
蚕が桑の葉を食べて育つ頃、ということのようです。
私が小学生の頃には、まだ桑畑がたくさんありました。
私も試しに蚕を飼って、繭を作る様子を観察したことを思い出します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます