ここのところの猛暑が影響しているようで金剛山で野鳥の姿が見られず観察が出来ないでいる。
オオルリやクロツグミと思われる鳥もさえずりは聞こえるが、茂った木々に隠れて姿は見ることが出来ない。
あれだけ沢山いたカラ類もほとんど見られないでいる。
この季節は野鳥観察は諦めて次々と咲く花を見て回ることが楽しみになっている。
まずノギランを見に行く。
先週から2度見に来たがツボミの状態だったが、この日は五分 . . . 本文を読む
この日の朝、5時から3時間の仕事を終えてからそのまま金剛山の登山口へ車を走らせる。
前日からすっかり梅雨が明けたようなスカッとした青空が朝から広がっている。
まずは登りで偶然オオヤマサギソウを見つける。
花が周りの草花の中では同化した色合いだがこの花はすぐに判った。
その近くではアクシバの綺麗なクルリンパも見ることが出来た。
そしてヤマジノホトトギスも山頂付近 . . . 本文を読む
この日は雨予報もあり、野鳥観察が期待できないようなので五條林道から登ることにする。
林道を登っていくといろんな花が咲いていて出迎えてくれる。
まずはキツリフネ
オカトラノオ
ヌスビトハギ
ムラサキニガナが綺麗に咲いている。
トチバニンジンは実になっている。
千早峠からダイトレを忠実に歩いて行くが雨には遭わず順調に歩ける。
ちはや園地 . . . 本文を読む
この日は府道705通行止めが続いている為、予定されていた月例の催しであるちはや園地の野鳥観察会は中止。
いつものように金剛山に登り野鳥観察をする。
早速綺麗な目立つキビタキのさえずりが聞こえてきたので目を凝らす。
このところ随分葉が茂ってきたので鳴き声はすれど姿判らずといったことが多々あるが、キビタキは派手な色合いをしているので比較的見つけやすいほうだと思う。
但し暗めの森の中、枝から . . . 本文を読む
この日は久しぶりに交換レンズを持って行くことにする。
まずはマクロレンズをセットして花を観察。
ウツボグサやシモツケを見て出発。
好きな花のツユクサも咲き出した。
先日山頂で山友さんに会った時、サワダツの花を見てきたと教えてもらったので見に行くことにする。
小さな花で手持ちで写しているのでピント合わせに苦労しブレた画像も量産。
こちらも同じく初めて見るクモキリソウ . . . 本文を読む
この日は朝からいつ降り出してもおかしくない空模様。
そんな中ビニール傘を持って登っていく。
山友さんに以前教えてもらったイナモリソウの群落とジガバチソウを見に行く。
雨の影響でしっとり濡れていて紫色の濃い色の花や白っぽい花などいろいろ見ることが出来た。
そしてジガバチソウも見ることができた。
地面に双葉があるので周りの草花の中では見分けが付きやすい。
場所を教わらなかっ . . . 本文を読む
いつもババ谷の駐車場を利用していたが大雨の影響で通行止めが続いているのでこの日は久しぶりに水越峠へと車を走らせる。
8時前に水越駐車場に着くと土曜日ということもあり6~7割程度で余裕で駐車出来た。
こちらの水越峠側も土砂崩れの被害が発生していて、バス停近くに重機があり上部の斜面が崩れていた。
通行には支障が無く上部の登山口近くにも沢山路駐されていた。
又、途中のカヤンボ辺りで山崩れが発生して . . . 本文を読む
まずは3日の土曜日。
前日の金曜日に大雨が降って各地に被害をもたらしたのだが、金剛山も被害を被りマス釣り場周辺で土砂崩れが発生したようでバス道が通行止めとなっていた。
そんな事情も一切知らずにいつものようにババ谷の駐車場に向かって事態を知る。
千早登山口の駐車場は空いていたのでルートを変えて登る。
国見城址山頂付近には規制ロープが張られていた。
見てみると地面にヒビが走っていて崩壊する恐れがあった . . . 本文を読む
前日の金剛山、天気予報は晴れだったが、登山口から曇天が広がり雨が降ってきてもおかしくないような空。
終始ガスが巻いていて、どちらかというと寒いくらいに感じた一日だった。
そしてこの日も晴れ予報、前日よりは暖かくなりそうな気配だった。
山頂付近までくると今年初めて見るギンリョウソウが出ていた。
天気もやっと青空が見え始める。
スズランは今が満開状態。
クマシデの果穂はまる . . . 本文を読む
良いお天気になっている朝、平日の金剛山を登ることに。
花を見ながら歩いて行く。
この日は陽が差し込む植林の尾根を登っていく。
ちはや園地ではヤマツツジやサマブキソウが満開になっている。
ミヤマハコベやユキザサも綺麗だ。
クリンソウやシャクナゲも今が盛り。
植栽であろうスズランもそろそろといった感じ。
ナツグミはちょっと感じ . . . 本文を読む