朝に金剛山のいつもの駐車場に車を停めて出発。
一時預かりの駐車場をふと見ると樹木に沢山のブラシのようなものがぶら下がっている。
水越峠から登る時に越口辺りでも見たこともある樹木で、調べて見るとウワミズザクラのようだ。
似た花にイヌザクラという樹木があるようだが、こちらは葉が花序の元にあるのでウワミズザクラに間違いなさそうだ。
それにしてもサクラといっても花が全然違うので驚くが、木の幹はサクラそのものの感じだった。
近くにはホウチャクソウかナルコユリ?もあった。
この二つの花は何だったか?
(シロバナハンショウヅルとサルトリイバラと教えて頂きました。ありがとうございます。)
ヤマトグサは風に揺れてなかなか撮りづらい被写体だ。
久しぶりに登りでカタクリ尾根を歩く。
ツクバキンモンソウや好きな花の一つ、チゴユリが咲いていた。
ユキザサも一部咲きかけていた。
ウリハダカエデの花と若葉が綺麗でちはや園地内のあちらこちらで見ることが出来る。
足下にはカキドオシかな?
園地内のヤマシャクが見頃を迎えている。
天気もまずまずで歩いていて気持ちが良い。
マサキの若葉は黄色の花が咲いたようで綺麗だ。
そして山友Mさんから教えてもらっていたユキモチソウをこの日も見に行く。
教えてもらった10日ほど前に見に来たが、変わりの無い感じだ。
もう少し時期が後と思っていたクリンソウが早くも咲いていた。
ニリンソウはあちらこちらで見てとれた。
ツクバネウツギも見ることが出来た。
いろんな花を見ることが出来て楽しい一日を満喫。
野鳥はとういと先週日曜日に参加させてもらった野鳥観察会で出会ったキビタキは見た時には居た場所ももう一つで枝被りやピンボケの画像が多かった。
この日は是非共もう一度見てみたいと思っていた。
そして一羽のオスと出会う。
近くの枝には移動するがそう遠くに行かず枝から枝へと移っていてずっと綺麗な囀りを奏でていた。
囀りもスマホに録音も出来て充分観察が出来たのだった。
外来種のソウシチョウも下山時にヒョコッと目の前を横切った。
クチバシが赤いので遠目でもわりと判断を付けやすい。
大きな声で囀りもしていた。
この日は何と言ってもキビタキをじっくり観察出来たことが何よりだった。
駐車場に下山してウワズミザクラをもう一度見て自宅に帰った。
一時預かりの駐車場をふと見ると樹木に沢山のブラシのようなものがぶら下がっている。
水越峠から登る時に越口辺りでも見たこともある樹木で、調べて見るとウワミズザクラのようだ。
似た花にイヌザクラという樹木があるようだが、こちらは葉が花序の元にあるのでウワミズザクラに間違いなさそうだ。
それにしてもサクラといっても花が全然違うので驚くが、木の幹はサクラそのものの感じだった。
近くにはホウチャクソウかナルコユリ?もあった。
この二つの花は何だったか?
(シロバナハンショウヅルとサルトリイバラと教えて頂きました。ありがとうございます。)
ヤマトグサは風に揺れてなかなか撮りづらい被写体だ。
久しぶりに登りでカタクリ尾根を歩く。
ツクバキンモンソウや好きな花の一つ、チゴユリが咲いていた。
ユキザサも一部咲きかけていた。
ウリハダカエデの花と若葉が綺麗でちはや園地内のあちらこちらで見ることが出来る。
足下にはカキドオシかな?
園地内のヤマシャクが見頃を迎えている。
天気もまずまずで歩いていて気持ちが良い。
マサキの若葉は黄色の花が咲いたようで綺麗だ。
そして山友Mさんから教えてもらっていたユキモチソウをこの日も見に行く。
教えてもらった10日ほど前に見に来たが、変わりの無い感じだ。
もう少し時期が後と思っていたクリンソウが早くも咲いていた。
ニリンソウはあちらこちらで見てとれた。
ツクバネウツギも見ることが出来た。
いろんな花を見ることが出来て楽しい一日を満喫。
野鳥はとういと先週日曜日に参加させてもらった野鳥観察会で出会ったキビタキは見た時には居た場所ももう一つで枝被りやピンボケの画像が多かった。
この日は是非共もう一度見てみたいと思っていた。
そして一羽のオスと出会う。
近くの枝には移動するがそう遠くに行かず枝から枝へと移っていてずっと綺麗な囀りを奏でていた。
囀りもスマホに録音も出来て充分観察が出来たのだった。
外来種のソウシチョウも下山時にヒョコッと目の前を横切った。
クチバシが赤いので遠目でもわりと判断を付けやすい。
大きな声で囀りもしていた。
この日は何と言ってもキビタキをじっくり観察出来たことが何よりだった。
駐車場に下山してウワズミザクラをもう一度見て自宅に帰った。
羨ましい限りです。
以前案内頂いた野鳥観察会、未だ参加出来ず"(-""-)"。
平地の公園へは三脚も持って撮りに出かけていますが山登りとなると今だ自信がありませんので、、、。
早く参加したいと少しばかり焦っております"(-""-)"。
草花の名前は最初全く判りませんでしたが、親しくなった山友さん達にいろいろと教えて頂きました。
野鳥についても観察しだして約半年経ちましたが、こちらも親しくなった人達にいつも教えてもらっています。
教えて貰ったことで観察出来た花や野鳥も随分あるので右も左も判らなかった時には有り難いことです。
槍ヶ岳さんの体調如何でしょうか。
思いますに一進一退で苛立ちも出てくるでしょうがあせらずゆっくり快復されることを願っております。
お気遣い有難うございます。
若い頃の登山を望むのは厚かましい!と思い至っております。
ピークハントの登山ではなく道中をゆっくりと楽しむ山登りを心がけようようと思ってます。
年齢を重ねてきて山に対する向き合い方も随分変わってきたように思います。
以前は例えばコースタイム3時間の登りをいかに早く登ることで自分には同年代の人達に比べて体力がある、といった価値観みたいなものを持っていた頃もありました。
しかしこの頃は道中の自然により触れることの楽しさに価値観が変わっています。
いつも登る山でも新たな発見をしたときにはテンションも上がりうれしいものですね。
いつまでも楽しく登りたいと思っています。