前日の土曜日に買い物で難波に出ることにしたのでここ1カ月ほどいろいろと物色していた一眼レフカメラとマクロレンズを購入しに行った。
ミラーレス機や一眼レフのフルサイズ機などいろいろ検討したが、APS-Cの中級機となる現行販売されている機種の一つ前の機種を中古で買い、併せて欲しかったマクロレンズも目当ての純正品が無かったが、開放値F2の明るいレンズがあったのでレンズ保護フィルターやPLフィルターと共に買う。
そしてこの日、新しいカメラで一日金剛山で撮り歩いて何が出来て何が出来ないのか試してみることにして8時20分にほぼ満車のババ谷を出発。
マクロレンズは60mmなのでフルサイズ換算で96mm相当の望遠となる。
細尾谷からカタクリ尾根を登るつもりにしていたので取りつきの滝でシャッタースピードを換えて写すが手ブレ画像を量産。
今までズームレンズで慣れていたので100mm程のレンズに戸惑う。
細尾谷から渡渉してカタクリ尾根に取りつこうとしたら、その右手に踏み跡がしっかりついている。
おまけにピンクテープが先々まで見渡せる。
まあ先で判らなくなれば引き返せば良いかと思って谷筋を登って行く。
前回カタクリ尾根を登った時に谷筋の治山工事が進んでいるのは知っていたので、その場所に辿り着くのではと登りながら思う。
小さな古い堰堤沿いも6基通過。
踏み跡はしっかりしていてなぞって行くだけだ。
しばらく行くと、やがて日曜で作業が無いのか治山工事の施された現場が目の前に広がって来る。
その上部に行くと左手にはカタクリ尾根が見えてくる。
地面には一面岩や土の崩壊を防ぐネットが張られているので、もう次回ここを歩くことは無いだろう。
そして遊歩道直下からロープウエイ舎横手に登り上がった。
もちろんここには通行止めのポールが据えてある。
カタクリ尾根取り付きからの踏み跡は治山工事の人達が歩いているのでしっかりあったのだろうがテープ類がついていたのはどうかなあと思った。
ロープウエイ舎横ではフキノトウ?が見てとれた。
ここで保護レンズを外してPLフィルターに付け替える。
近くのフクジュソウも確認に行く。
終盤だろうが前日の雨でしっとりした感じだ。
絞りは開放でいろんな角度を撮る。
その後、しゃくなげの径を登って目ぼしい被写体が無いか探しながら歩く。
ミュージアムで掲載画像や花情報を見に行く。
大峰の山々は雲海に浮かんで霞んでいる。
ログハウスベンチが空いていたので行動食を食べて休憩後、アセビを見に行く。
そして山頂方向へと向かい、鳥の餌場に立ち寄る。
苔も陽に当たり綺麗だなあと思う。
井戸広場で休憩してから下山は馬の背で下ることにする。
この日初めて自撮りするがいつもの感覚では画角に収まらない。
馬の背の自分にとってシンボルツリーとなるウリハダカエデを眺める。
後は木の実やキノコを見て下る。
念仏坂に出た所で流れに目をやる。
百ヶ辻からババ谷の駐車地まで花を探して歩く。
新しいカメラでの一日だったが、まだ操作の判っていないスイッチ類があるのと、このレンズの画角に慣れなければと思い、まず仕様書を読まなければと思いながら自宅に帰ったのだった。
ミラーレス機や一眼レフのフルサイズ機などいろいろ検討したが、APS-Cの中級機となる現行販売されている機種の一つ前の機種を中古で買い、併せて欲しかったマクロレンズも目当ての純正品が無かったが、開放値F2の明るいレンズがあったのでレンズ保護フィルターやPLフィルターと共に買う。
そしてこの日、新しいカメラで一日金剛山で撮り歩いて何が出来て何が出来ないのか試してみることにして8時20分にほぼ満車のババ谷を出発。
マクロレンズは60mmなのでフルサイズ換算で96mm相当の望遠となる。
細尾谷からカタクリ尾根を登るつもりにしていたので取りつきの滝でシャッタースピードを換えて写すが手ブレ画像を量産。
今までズームレンズで慣れていたので100mm程のレンズに戸惑う。
細尾谷から渡渉してカタクリ尾根に取りつこうとしたら、その右手に踏み跡がしっかりついている。
おまけにピンクテープが先々まで見渡せる。
まあ先で判らなくなれば引き返せば良いかと思って谷筋を登って行く。
前回カタクリ尾根を登った時に谷筋の治山工事が進んでいるのは知っていたので、その場所に辿り着くのではと登りながら思う。
小さな古い堰堤沿いも6基通過。
踏み跡はしっかりしていてなぞって行くだけだ。
しばらく行くと、やがて日曜で作業が無いのか治山工事の施された現場が目の前に広がって来る。
その上部に行くと左手にはカタクリ尾根が見えてくる。
地面には一面岩や土の崩壊を防ぐネットが張られているので、もう次回ここを歩くことは無いだろう。
そして遊歩道直下からロープウエイ舎横手に登り上がった。
もちろんここには通行止めのポールが据えてある。
カタクリ尾根取り付きからの踏み跡は治山工事の人達が歩いているのでしっかりあったのだろうがテープ類がついていたのはどうかなあと思った。
ロープウエイ舎横ではフキノトウ?が見てとれた。
ここで保護レンズを外してPLフィルターに付け替える。
近くのフクジュソウも確認に行く。
終盤だろうが前日の雨でしっとりした感じだ。
絞りは開放でいろんな角度を撮る。
その後、しゃくなげの径を登って目ぼしい被写体が無いか探しながら歩く。
ミュージアムで掲載画像や花情報を見に行く。
大峰の山々は雲海に浮かんで霞んでいる。
ログハウスベンチが空いていたので行動食を食べて休憩後、アセビを見に行く。
そして山頂方向へと向かい、鳥の餌場に立ち寄る。
苔も陽に当たり綺麗だなあと思う。
井戸広場で休憩してから下山は馬の背で下ることにする。
この日初めて自撮りするがいつもの感覚では画角に収まらない。
馬の背の自分にとってシンボルツリーとなるウリハダカエデを眺める。
後は木の実やキノコを見て下る。
念仏坂に出た所で流れに目をやる。
百ヶ辻からババ谷の駐車地まで花を探して歩く。
新しいカメラでの一日だったが、まだ操作の判っていないスイッチ類があるのと、このレンズの画角に慣れなければと思い、まず仕様書を読まなければと思いながら自宅に帰ったのだった。
オリンパスTG6を使ってるけど説明書を読んでも書いてる事が分からないという・・・💦
実際写真を撮ってもボケたものばかり。
数打ちゃ当たるかな…でシャッター押してます😁
オリンパスTG6を使っておられますか。
3から4年前にそれまで使っていたコンデジに満足出来なくなり、このオリンパスタフカメラも候補に上げてました。
なにしろ防水、防塵に優れていて少々手荒な扱いになっても大丈夫そうなイメージを持ってました。
そうこうするうちに娘がデジタル一眼レフを貸してくれることになったので、それをいいことに借りたカメラを山専用にしてしまってました。(-_-;)
こっちもピンボケの画像ばかりなのでこの先三脚を持っていかなアカンのかなあなどと思案しとります。