この日はババ谷に車を停めて7時40分頃スタートし、バス道を下り千早の登山口へと向かう。
集落の斜面に陽が当たりだす。
紅葉も終わりかけで大分色が褪せた感じだ。
30分ほど歩いたところで登山口に着き、小さな被写体を見ながらカトラ谷へと向かう。
この日は18ー200mmズームレンズを付けてきた。
それというのも近所の図書館で借りた写真関連の本に大概の被写体が標準ズームレンズで対応出来るとの説で、後は撮影モードを絞り優先AEにして絞りを決めるのと露出補正をするとのこと。
いろんな場面の素晴らしい写真が散りばめてあり、撮影意図も書かれているので撮影条件を確認しながら見ることが出来た。
図書館にはマクロ撮影に特化した本などもあり、大いに利用させてもらっている。
最初の小滝をいつものようにロープが設置されてある右岸から通過しかけた折りに、一人の少し年上と思われる男性が左岸を登っていった。
次の小滝は右手の巻き道ではなく左岸をへつるようにスピードを上げて登っていきあっという間にいなくなった。
こちらが巻き道から小滝の上に上がるともうその人の影も形も無かった。
いろんな登り方、楽しみ方があるんやなあと改めて思ったのだった。
自分の感覚では梯子場を過ぎ、すぐ右手にまわっていく所が高度感もあり、通過には一番慎重になる場所となっている。
通過後すぐ振り返ったところ。
ここを過ぎるとすぐに金網堰堤になるのでひと息つける。
後は息を切らしながら急登を登りきって10時10分頃に国見城址に到着した。
休憩を摂るには未だ早いので鳥の餌場を見てちはや園地に行くことにする。
天気がよくて暖かでこのシーズン初めて防寒のつもりでスポーツタイツをはいてきたが間違えたようで暑すぎた。
久しぶりに展望台にも上がり景色を楽しむ。
11時頃にちはや園地に到着し、ログハウスのテラスで荷を解いて休憩させてもらう。
室内に入らなくても外でも暑いくらいだった。
ゆっくり休憩した後、下山は香楠荘尾根を久しぶりに下ることにしてしゃくなげの道にとりつく。
最後のところで激下りを避けて念仏坂へと下る。
初めの下り道を辿ったが二つ目の下り道の方が楽に下れそうだ。
流れを見ていくと魚も泳いでいる。
気温もずいぶん上がっていてババ谷の駐車場に着いて靴を履き替えた時にタイツも脱いですっとした。
もうちょっと冷え込んだときに履けばよかったなあなどと思いながら自宅に帰った。
集落の斜面に陽が当たりだす。
紅葉も終わりかけで大分色が褪せた感じだ。
30分ほど歩いたところで登山口に着き、小さな被写体を見ながらカトラ谷へと向かう。
この日は18ー200mmズームレンズを付けてきた。
それというのも近所の図書館で借りた写真関連の本に大概の被写体が標準ズームレンズで対応出来るとの説で、後は撮影モードを絞り優先AEにして絞りを決めるのと露出補正をするとのこと。
いろんな場面の素晴らしい写真が散りばめてあり、撮影意図も書かれているので撮影条件を確認しながら見ることが出来た。
図書館にはマクロ撮影に特化した本などもあり、大いに利用させてもらっている。
最初の小滝をいつものようにロープが設置されてある右岸から通過しかけた折りに、一人の少し年上と思われる男性が左岸を登っていった。
次の小滝は右手の巻き道ではなく左岸をへつるようにスピードを上げて登っていきあっという間にいなくなった。
こちらが巻き道から小滝の上に上がるともうその人の影も形も無かった。
いろんな登り方、楽しみ方があるんやなあと改めて思ったのだった。
自分の感覚では梯子場を過ぎ、すぐ右手にまわっていく所が高度感もあり、通過には一番慎重になる場所となっている。
通過後すぐ振り返ったところ。
ここを過ぎるとすぐに金網堰堤になるのでひと息つける。
後は息を切らしながら急登を登りきって10時10分頃に国見城址に到着した。
休憩を摂るには未だ早いので鳥の餌場を見てちはや園地に行くことにする。
天気がよくて暖かでこのシーズン初めて防寒のつもりでスポーツタイツをはいてきたが間違えたようで暑すぎた。
久しぶりに展望台にも上がり景色を楽しむ。
11時頃にちはや園地に到着し、ログハウスのテラスで荷を解いて休憩させてもらう。
室内に入らなくても外でも暑いくらいだった。
ゆっくり休憩した後、下山は香楠荘尾根を久しぶりに下ることにしてしゃくなげの道にとりつく。
最後のところで激下りを避けて念仏坂へと下る。
初めの下り道を辿ったが二つ目の下り道の方が楽に下れそうだ。
流れを見ていくと魚も泳いでいる。
気温もずいぶん上がっていてババ谷の駐車場に着いて靴を履き替えた時にタイツも脱いですっとした。
もうちょっと冷え込んだときに履けばよかったなあなどと思いながら自宅に帰った。
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