気温が低めで雲は多めだが晴れ間が出るとの予報。
3週間ぶりにモミジ谷を歩こうと思い、7時過ぎに未だ少し空きのある水越駐車場に車を止める。
ここでの路駐は避けたいので、仮に一杯なら千早の登山口かババ谷に移動して違うルートに登るつもりだ。
冷たい風が抜けていく中7時半頃駐車場を発つ。
青空ものぞき良い天気になりそうな感じだ。
かかっていたガスも風に煽られてどんどん抜けていく。
ダイトレ林道の途中で斜面にへばりつくようにしてカメラを構えている同年代風の人がいた。
見ると何やら紫色の実がなっている。
挨拶して伺うと「ノササゲと思う」と教えて貰った。
ノササゲは聞いたことがあるように思うがこの時期に見るのは初めてのこと。
綺麗な色だったのでその後じっくり見る。
金剛の水を過ぎモミジ谷に取りつく。
リンドウかな?と思わせる赤い実がなっている。
横手にはヒヨドリジョウゴの赤い実も。
狼谷との分岐まで来るとノササゲを教えて貰った人が花の落ち、良い感じに枯れた被写体にレンズを向けておられた。
「この時期になると写すものが無くて」と言っておられたのでこちらも相槌をうつ。
第5堰堤からV字谷へ向かう頃からぽつぽつミゾレ交じりの雨が降り出す。
傘を差すほど強く降ることも無いのでウインドブレーカーを羽織って凌ぐ。
V字谷から二股の分岐を過ぎ息を切らせながら尾根へと登る。
10時過ぎに売店前に到着し気温は-0℃。
表彰台の中で荷を解いて一服する。
吹き抜ける風が冷たいのでダウンを着てお湯で味噌汁を解いて温まるが素手ではすぐに指先がジンジンしだす。
久しぶりの感覚ですぐに手袋を嵌めてやり過ごす。
温かいものを飲んでしまうと、後は寒くてじっとしていられないので早々に国見城址を後にして下山にかかる。
下山は何かめぼしい被写体が無いかと思い足下が安定している?ガンドガコバルートを下ることにする。
大日岳では初めて見る立派な?山頂銘板が据えられていた。
葛城山が望める辺りまで来ると青空ものぞき始める。
ガンドガコバルートでは期待した被写体も見つけることが出来なかった。
帰路教わったノササゲの葉も見ておく。
駐車場までゆっくり見ながら下る。
1時前には駐車場に着き帰り支度をする。
下山にはウインドブレーカーを羽織ったまま脱ぐことも無く寒い一日の山行を終えたのだった。
3週間ぶりにモミジ谷を歩こうと思い、7時過ぎに未だ少し空きのある水越駐車場に車を止める。
ここでの路駐は避けたいので、仮に一杯なら千早の登山口かババ谷に移動して違うルートに登るつもりだ。
冷たい風が抜けていく中7時半頃駐車場を発つ。
青空ものぞき良い天気になりそうな感じだ。
かかっていたガスも風に煽られてどんどん抜けていく。
ダイトレ林道の途中で斜面にへばりつくようにしてカメラを構えている同年代風の人がいた。
見ると何やら紫色の実がなっている。
挨拶して伺うと「ノササゲと思う」と教えて貰った。
ノササゲは聞いたことがあるように思うがこの時期に見るのは初めてのこと。
綺麗な色だったのでその後じっくり見る。
金剛の水を過ぎモミジ谷に取りつく。
リンドウかな?と思わせる赤い実がなっている。
横手にはヒヨドリジョウゴの赤い実も。
狼谷との分岐まで来るとノササゲを教えて貰った人が花の落ち、良い感じに枯れた被写体にレンズを向けておられた。
「この時期になると写すものが無くて」と言っておられたのでこちらも相槌をうつ。
第5堰堤からV字谷へ向かう頃からぽつぽつミゾレ交じりの雨が降り出す。
傘を差すほど強く降ることも無いのでウインドブレーカーを羽織って凌ぐ。
V字谷から二股の分岐を過ぎ息を切らせながら尾根へと登る。
10時過ぎに売店前に到着し気温は-0℃。
表彰台の中で荷を解いて一服する。
吹き抜ける風が冷たいのでダウンを着てお湯で味噌汁を解いて温まるが素手ではすぐに指先がジンジンしだす。
久しぶりの感覚ですぐに手袋を嵌めてやり過ごす。
温かいものを飲んでしまうと、後は寒くてじっとしていられないので早々に国見城址を後にして下山にかかる。
下山は何かめぼしい被写体が無いかと思い足下が安定している?ガンドガコバルートを下ることにする。
大日岳では初めて見る立派な?山頂銘板が据えられていた。
葛城山が望める辺りまで来ると青空ものぞき始める。
ガンドガコバルートでは期待した被写体も見つけることが出来なかった。
帰路教わったノササゲの葉も見ておく。
駐車場までゆっくり見ながら下る。
1時前には駐車場に着き帰り支度をする。
下山にはウインドブレーカーを羽織ったまま脱ぐことも無く寒い一日の山行を終えたのだった。
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