昨日から日曜日まで盆休みになる。昨日は墓参りや登山靴のソール張り替えを依頼するのに購入した店に送ったり代金を振り込んだり慌ただしく過ごした。
昨夕ジャスコで山行の買い出しをし7時前に出発しようと玄関を出るが雨が降っているので自宅待機。
30分ほどして雨も止んだので自転車で出発する。
石川の橋から金剛山を仰ぐが雨雲の中で何も見えない。
今日は登山靴を履けていないので沢筋に入らず尾根を登るつもりで久しぶりに水越峠まで行く。
太陽が雲に隠れていたので少し楽に乗れ1時間10分で水越トンネル横の旧道トイレ横に到着した。
石ブテ尾根を登ろうと石ブテ林道を詰めていく。
石ブテ西谷に沿って沢筋を詰めていくが暑いのでこのまま沢を詰めていく誘惑に駆られるが如何せん足元がショートの
防水ではないタイプなので諦めて西面の急登の尾根筋に取りつく。
尾根筋に入るとすぐに2匹のアブに纏わりつかれ、急いで用意したハッカ水を首や顔に塗る。
今日は前回まで使っていたネット帽や手袋を忘れてきたので、立ち止まれば身体に刺されそうな気がして急登を詰めるがいつまでたってもアブは次々身体の周りを旋回して嫌な羽音を立て、威嚇されているような心持ちだった。
帽子で身体の回りを周回するアブを狙うが当たる訳もなく成すすべもなかった。
それでもハッカ水の効果?があったのか一度手の甲に止まったものの刺されることは無かった。
結局植林帯からの登りの合流地点を過ぎても纏わりつかれ登山道半ばにある大木にいつも見惚れて休憩するのだが写真を一枚撮っただけで鑑賞する余裕も無かった。
なだらかな尾根筋にきて初めてリュックを降ろしてジュースと菓子パンを食べることが出来たが尾根取りつきの急登でペースをすっかり狂わされたのでこの先バテてくることになる。
通常のなだらかな登りでも休憩が必要で少し登っては立ち止まって冷えた水分を摂るよう心掛けた。
ようやくのことで六道の辻でこの日初めて犬連れの登山者と会う。
ミルクという名の真っ白の毛並みの大型犬でこちらが近づくのをずっと待っていてくれて頭を撫でると嬉しそうな顔をしていた。
六道の辻から大日岳はほんのわずかで山頂ではオニユリが一輪咲いていた。
大日岳からすぐに捺印所へ行き45個目のハンコをもらい国見城跡へ移動する。
山頂の温度計は23℃を示しているが風も無く、登ってきたので身体に熱がこもり暑く感じる。
木陰のベンチに移動して荷を解くがバテたことであまり食欲が無くウチワで身体を扇いで冷たいお茶を飲んだりして過ごす。
そうこうするうちに身体も楽になってきたので昨夕買った山かけそばとオニギリを食べて一息つく。
食事後12時のライブカメラの写真におさまってから復路として太尾西尾根を目指す。
詰めていくと登りで出会ったミルクも下山していて途中で出迎えてくれたので頭を撫でて別れを告げる。
下りの尾根筋ではほとんどアブに纏わりつかれることなく、途中がら涼しい風が尾根筋を吹き抜けていくのでしばらく丸太ベンチに座り半袖のTシャツに着替え涼を摂った。
最後のほうの下りでは木の階段が続き膝が痛くなりかけたが騙し騙し下ってやがて取り付きの林道に着いた。
林道からトイレ横の空き地にデポしておいた自転車をピックアップしてかえりの準備をする。
水越峠から河南のスーパーオークワまで一気に下りアイスと飲み物を購入。
後は富田林へ下り石川の上で金剛山を振り返る。
朝と違って空気が入れ替わり高気圧に覆われた晴天の右手の金剛山に見入る。
ちょうど左手の葛城山との鞍部が水越峠になるのでその背景を振り返って家路についた。
昨夕ジャスコで山行の買い出しをし7時前に出発しようと玄関を出るが雨が降っているので自宅待機。
30分ほどして雨も止んだので自転車で出発する。
石川の橋から金剛山を仰ぐが雨雲の中で何も見えない。
今日は登山靴を履けていないので沢筋に入らず尾根を登るつもりで久しぶりに水越峠まで行く。
太陽が雲に隠れていたので少し楽に乗れ1時間10分で水越トンネル横の旧道トイレ横に到着した。
石ブテ尾根を登ろうと石ブテ林道を詰めていく。
石ブテ西谷に沿って沢筋を詰めていくが暑いのでこのまま沢を詰めていく誘惑に駆られるが如何せん足元がショートの
防水ではないタイプなので諦めて西面の急登の尾根筋に取りつく。
尾根筋に入るとすぐに2匹のアブに纏わりつかれ、急いで用意したハッカ水を首や顔に塗る。
今日は前回まで使っていたネット帽や手袋を忘れてきたので、立ち止まれば身体に刺されそうな気がして急登を詰めるがいつまでたってもアブは次々身体の周りを旋回して嫌な羽音を立て、威嚇されているような心持ちだった。
帽子で身体の回りを周回するアブを狙うが当たる訳もなく成すすべもなかった。
それでもハッカ水の効果?があったのか一度手の甲に止まったものの刺されることは無かった。
結局植林帯からの登りの合流地点を過ぎても纏わりつかれ登山道半ばにある大木にいつも見惚れて休憩するのだが写真を一枚撮っただけで鑑賞する余裕も無かった。
なだらかな尾根筋にきて初めてリュックを降ろしてジュースと菓子パンを食べることが出来たが尾根取りつきの急登でペースをすっかり狂わされたのでこの先バテてくることになる。
通常のなだらかな登りでも休憩が必要で少し登っては立ち止まって冷えた水分を摂るよう心掛けた。
ようやくのことで六道の辻でこの日初めて犬連れの登山者と会う。
ミルクという名の真っ白の毛並みの大型犬でこちらが近づくのをずっと待っていてくれて頭を撫でると嬉しそうな顔をしていた。
六道の辻から大日岳はほんのわずかで山頂ではオニユリが一輪咲いていた。
大日岳からすぐに捺印所へ行き45個目のハンコをもらい国見城跡へ移動する。
山頂の温度計は23℃を示しているが風も無く、登ってきたので身体に熱がこもり暑く感じる。
木陰のベンチに移動して荷を解くがバテたことであまり食欲が無くウチワで身体を扇いで冷たいお茶を飲んだりして過ごす。
そうこうするうちに身体も楽になってきたので昨夕買った山かけそばとオニギリを食べて一息つく。
食事後12時のライブカメラの写真におさまってから復路として太尾西尾根を目指す。
詰めていくと登りで出会ったミルクも下山していて途中で出迎えてくれたので頭を撫でて別れを告げる。
下りの尾根筋ではほとんどアブに纏わりつかれることなく、途中がら涼しい風が尾根筋を吹き抜けていくのでしばらく丸太ベンチに座り半袖のTシャツに着替え涼を摂った。
最後のほうの下りでは木の階段が続き膝が痛くなりかけたが騙し騙し下ってやがて取り付きの林道に着いた。
林道からトイレ横の空き地にデポしておいた自転車をピックアップしてかえりの準備をする。
水越峠から河南のスーパーオークワまで一気に下りアイスと飲み物を購入。
後は富田林へ下り石川の上で金剛山を振り返る。
朝と違って空気が入れ替わり高気圧に覆われた晴天の右手の金剛山に見入る。
ちょうど左手の葛城山との鞍部が水越峠になるのでその背景を振り返って家路についた。
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