この日は大晦日で朝のうちに東大阪に行き墓参りをする。
天気が良くて気温が高くなる予報。
霞んではいるが霊園から六甲山が見渡せた。
麓の東花園ラグビー場では中日だが高校生の全国大会が繰り広げられていて大阪勢の活躍が楽しみなのだが、東福岡が頭一つ抜けているようで初戦も139得点の記録を作ったとのことでその破壊力は高校生レベルでは無さそうな感じがする。
今年は行けなかったが3日のベスト8は花園へ見に行こうと思う。
大学ラグビーやトップリーグもあるが何が面白いといって高校ラグビーが一番面白い。
特にベスト8は4試合ともメイングランドで行われるのとそこそこ実力が拮抗したチームが残って来るので見ごたえがあるのだ。
又、この花園で活躍した選手がやがて大学ラグビーや日本代表に入って活躍していくのを見るのも楽しみの一つで今年亡くなられた伏見工業の平尾誠二さんや佐賀工業の五郎丸歩さん、ジャパンのキャプテン天理の立川さんもその活躍振りを良く憶えている。
そんなことを思いながら2016年の最後は金剛山に登ることにしてババ谷駐車地へと向かう。
登山を趣味にしているのだが恥ずかしながら車のタイヤはノーマルのままなので凍結してそうならバス山行となる所だが乾いた路面で問題無かった。
到着後支度をして11時50分に駐車地を出発して文殊尾根を目指す。
前回の六甲山行で膝が痛くなったので短いルートで試すことにする。
百が辻で軽アイゼンや小物販売している松本さんがおられたので話を伺うと前日に文殊尾根の雪の付いている下りで足を滑らせて骨折した人に遭遇したとのこと。
文殊尾根は木の根が多くスリップして転倒したらしく、登り返して救急隊の人を案内したり一騒動あったようだ。
年齢を重ねてきて反射神経の衰えを感じずにはいられず、バランスを崩しての転倒や滑落には十分注意したいものだ。
文殊中尾根は快適に登れ、1時間ちょいで遊歩道に登り上げる。
3日、4日前から麓から眺めていても金剛山の山頂部分は白くなっていたので樹氷を期待したが天気も良くてどんどん溶けていた。
井戸広場で上から樹氷の溶けたのを浴びながらカレーメシを食べて休憩する。
このカレーメシ、最初にシーフード味を試してムムッ?と思ったがこのビーフ味が一番美味しいように思う。
食後、下山支度をして往路を戻りかけるがすっかり膝のことも忘れていて調子が悪くなりだしたらサポーターを着ければ良いかと思いそのまま下り途中分岐で車を停めてあるババ谷へと向かう。
結局痛みも出ずでやれやれで終わり良ければ全て良し。
この1年あちこち楽しい山行の出来た1年だった。
最後にこのブログに立ち寄ってくださった多くの方々へのお礼と共に良い新年をお迎えください。
天気が良くて気温が高くなる予報。
霞んではいるが霊園から六甲山が見渡せた。
麓の東花園ラグビー場では中日だが高校生の全国大会が繰り広げられていて大阪勢の活躍が楽しみなのだが、東福岡が頭一つ抜けているようで初戦も139得点の記録を作ったとのことでその破壊力は高校生レベルでは無さそうな感じがする。
今年は行けなかったが3日のベスト8は花園へ見に行こうと思う。
大学ラグビーやトップリーグもあるが何が面白いといって高校ラグビーが一番面白い。
特にベスト8は4試合ともメイングランドで行われるのとそこそこ実力が拮抗したチームが残って来るので見ごたえがあるのだ。
又、この花園で活躍した選手がやがて大学ラグビーや日本代表に入って活躍していくのを見るのも楽しみの一つで今年亡くなられた伏見工業の平尾誠二さんや佐賀工業の五郎丸歩さん、ジャパンのキャプテン天理の立川さんもその活躍振りを良く憶えている。
そんなことを思いながら2016年の最後は金剛山に登ることにしてババ谷駐車地へと向かう。
登山を趣味にしているのだが恥ずかしながら車のタイヤはノーマルのままなので凍結してそうならバス山行となる所だが乾いた路面で問題無かった。
到着後支度をして11時50分に駐車地を出発して文殊尾根を目指す。
前回の六甲山行で膝が痛くなったので短いルートで試すことにする。
百が辻で軽アイゼンや小物販売している松本さんがおられたので話を伺うと前日に文殊尾根の雪の付いている下りで足を滑らせて骨折した人に遭遇したとのこと。
文殊尾根は木の根が多くスリップして転倒したらしく、登り返して救急隊の人を案内したり一騒動あったようだ。
年齢を重ねてきて反射神経の衰えを感じずにはいられず、バランスを崩しての転倒や滑落には十分注意したいものだ。
文殊中尾根は快適に登れ、1時間ちょいで遊歩道に登り上げる。
3日、4日前から麓から眺めていても金剛山の山頂部分は白くなっていたので樹氷を期待したが天気も良くてどんどん溶けていた。
井戸広場で上から樹氷の溶けたのを浴びながらカレーメシを食べて休憩する。
このカレーメシ、最初にシーフード味を試してムムッ?と思ったがこのビーフ味が一番美味しいように思う。
食後、下山支度をして往路を戻りかけるがすっかり膝のことも忘れていて調子が悪くなりだしたらサポーターを着ければ良いかと思いそのまま下り途中分岐で車を停めてあるババ谷へと向かう。
結局痛みも出ずでやれやれで終わり良ければ全て良し。
この1年あちこち楽しい山行の出来た1年だった。
最後にこのブログに立ち寄ってくださった多くの方々へのお礼と共に良い新年をお迎えください。
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