この日の前日に仕事先近くの八尾アリオのモンベルで2代目のチェーンスパイクを購入。
日曜日、金剛山に登ったときの下山路として文殊尾根を下ったのだが、山頂直下が氷化していて斜面をずずっと滑ることが何度かあり、チェーンスパイクの爪が減っていることを実感。
後ほど見てみるとかかとの爪が丸くなっていた。
最初、ヤスリで削るがとても削るのが無理だと判り丸5年使ってきた初代に何らトラブルが無かったので同じタイプのものを購入した。
新品の爪の長さに驚いたがこれで一安心といったところだ。
さてこの日は先週長いルートの高野山町石道を歩けたことに気を良くして金剛山の坊領ルートで登り、下山は金剛山の町石道になる水分道を歩くことにして8時前に二河原邊橋を少し入った駐車場に停めて8時過ぎ出発。
30分ほどで上赤坂城址に到着。
ここは本当に素晴らしい場所だなあと感じ入る。
ズームすると堺方面もよく望めた。
坊領ルートは何度もあるいているので詳細の画像は省略。
坊領山の登り口まで来たところで1月に買ったパンツのウエストが少し緩くて気になっていた。
ベルトを嵌め忘れてきたのだが、丁度ウエストポケットに細引きを入れていたので4つ折りにして嵌めると丁度で憂いが無くなった。
長らくウエストポケットに入れていたが初めて役立ったのではと思う。
前夜降った雪が登山道に積もっているが新雪のようなのでつぼ足でも問題が無い。
坊領山の登り口から先はあまり高低差が少ない道が続くが勾配がキツくなり出すと青崩道のセトは近くなる。
2つほど斜面を登りきってしばらく行くと電波管理所のフェンスが見え出す。
そしてすぐにセトに11時15分頃着いて少し休憩する。
ここで購入したチェーンスパイクを装着。
セトからは西から吹いてくる冷たい風がまともに当たり、しんどかったが寒いので急ぎ通過する。
丁度12時に山頂広場に到着、気温は-6℃だが終始吹き抜ける風が冷たいので体感気温はもう少し下がる。
山頂付近は相変わらず人が多い。
井戸広場は風が避けられたのでカップ麺とおにぎり弁当で休憩。
食べている途中から雪も降り出してきたので速やかに片付けて12時30分のカメラに入ってから下山することに。
山頂付近から青崩道に出ると横なぐりの雪交じりの風が吹き付けてくるので急ぎ足になる。
やがて10町石が案内板と共に出てくる。
金剛山は5町ごとに町石が据えられている。
そして出会でルートを左にとる。
出会を過ぎてからその先を右手にどこまで下るんやと思うほどどんどん下っていく。
最初に下ったときは不安になったことを思い出す。
下りきった所で鞍取坂の立て札が出てくる。
後はこれといった難所も無く所々に案内や町石があるので判りやすいルートかと思う。
道の後半になってくると関空が望める場所にも出てくる。
落ち葉が敷きつめられていて膝に優しい場所も続く。
やがて廃墟の二河原邊小屋に到着。
中を覗いてすぐ退散。
林道に出ると前回も見た謎の仮面が今回もあった。
対面に嶽山が見える場所に来るといつも思うことだが何とも長閑な風景が広がっている。
やがて二河原邊橋に下る。
対岸を少し登った所が取り付きの駐車場となる。
残念ながらここは3月末で閉鎖されるとのこと。
以降は少し下った道の駅に停めるようにとのことで、無料で停めさせてもらっているので仕方が無い。
帰りにスイセンの丘を通るが冷たい風が強くてとてもカメラを構える気にもなれない。
テントの出店で地元の人が餅を売っていたので買って帰った。
日曜日、金剛山に登ったときの下山路として文殊尾根を下ったのだが、山頂直下が氷化していて斜面をずずっと滑ることが何度かあり、チェーンスパイクの爪が減っていることを実感。
後ほど見てみるとかかとの爪が丸くなっていた。
最初、ヤスリで削るがとても削るのが無理だと判り丸5年使ってきた初代に何らトラブルが無かったので同じタイプのものを購入した。
新品の爪の長さに驚いたがこれで一安心といったところだ。
さてこの日は先週長いルートの高野山町石道を歩けたことに気を良くして金剛山の坊領ルートで登り、下山は金剛山の町石道になる水分道を歩くことにして8時前に二河原邊橋を少し入った駐車場に停めて8時過ぎ出発。
30分ほどで上赤坂城址に到着。
ここは本当に素晴らしい場所だなあと感じ入る。
ズームすると堺方面もよく望めた。
坊領ルートは何度もあるいているので詳細の画像は省略。
坊領山の登り口まで来たところで1月に買ったパンツのウエストが少し緩くて気になっていた。
ベルトを嵌め忘れてきたのだが、丁度ウエストポケットに細引きを入れていたので4つ折りにして嵌めると丁度で憂いが無くなった。
長らくウエストポケットに入れていたが初めて役立ったのではと思う。
前夜降った雪が登山道に積もっているが新雪のようなのでつぼ足でも問題が無い。
坊領山の登り口から先はあまり高低差が少ない道が続くが勾配がキツくなり出すと青崩道のセトは近くなる。
2つほど斜面を登りきってしばらく行くと電波管理所のフェンスが見え出す。
そしてすぐにセトに11時15分頃着いて少し休憩する。
ここで購入したチェーンスパイクを装着。
セトからは西から吹いてくる冷たい風がまともに当たり、しんどかったが寒いので急ぎ通過する。
丁度12時に山頂広場に到着、気温は-6℃だが終始吹き抜ける風が冷たいので体感気温はもう少し下がる。
山頂付近は相変わらず人が多い。
井戸広場は風が避けられたのでカップ麺とおにぎり弁当で休憩。
食べている途中から雪も降り出してきたので速やかに片付けて12時30分のカメラに入ってから下山することに。
山頂付近から青崩道に出ると横なぐりの雪交じりの風が吹き付けてくるので急ぎ足になる。
やがて10町石が案内板と共に出てくる。
金剛山は5町ごとに町石が据えられている。
そして出会でルートを左にとる。
出会を過ぎてからその先を右手にどこまで下るんやと思うほどどんどん下っていく。
最初に下ったときは不安になったことを思い出す。
下りきった所で鞍取坂の立て札が出てくる。
後はこれといった難所も無く所々に案内や町石があるので判りやすいルートかと思う。
道の後半になってくると関空が望める場所にも出てくる。
落ち葉が敷きつめられていて膝に優しい場所も続く。
やがて廃墟の二河原邊小屋に到着。
中を覗いてすぐ退散。
林道に出ると前回も見た謎の仮面が今回もあった。
対面に嶽山が見える場所に来るといつも思うことだが何とも長閑な風景が広がっている。
やがて二河原邊橋に下る。
対岸を少し登った所が取り付きの駐車場となる。
残念ながらここは3月末で閉鎖されるとのこと。
以降は少し下った道の駅に停めるようにとのことで、無料で停めさせてもらっているので仕方が無い。
帰りにスイセンの丘を通るが冷たい風が強くてとてもカメラを構える気にもなれない。
テントの出店で地元の人が餅を売っていたので買って帰った。
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