07:40 車坂峠着
08;10 車坂峠発
09:26 槍が梢 1:16
09:37 トーミの頭 0:11/1:27
09:53 黒斑山山頂着 大休憩 0:16/1:43
10:50 黒斑山山頂発
11:53 車坂峠 1:03
この日の天気予報が午前中曇り午後から崩れて雨もしくは雪の予報だったので、午前中に手軽に登れる黒斑山に登ることにする。
西友に寄ってオニギリを買い,車坂峠にある高峰高原ホテルの駐車場に停めて出発準備をする。
曇って冷たい風が抜ける中、登山届を投函して表コースを登っていく。
ここも2,3日前の降雪の上を適度に踏まれていて歩きやすくつぼ足で登る。
車坂山を過ぎて見晴らしの良い場所に出てバナナとパンを食べて一服する。
避難ドームを過ぎ、槍ヶ梢に出ると曇り空の中、縞模様が判る冠雪した浅間山が目の前に見え出した。
青空の下の浅間山が勿論良いがこの日のようなモノトーンの浅間山も幽玄的な面持ちで墨絵を見ているような感覚になる。
中コース分岐を経て一気にトーミの頭に登り、しばし湯の平を覗いたりするもののモノトーンの風景が却って高度感を失くし、吸い込まれそうな感覚になるので覗くのもそこそこにして黒斑山へと向かう。
樹林帯をほんのわずか登り詰めるとライブカメラと避雷針が見え、すぐに黒斑山山頂の立札のある場所に到着。
この日は先に進んでいる人の気配が無くどうやら一番乗りのようだった。
しばらく目の前の浅間山を眺めていると夫婦連れが来たので挨拶し、この辺りのコースタイムなどの話しをして過ごす。
ほどなくして別の人が登ってきたのでライブカメラの所に移動し、カップ麺とオニギリを食べて休憩する。
のんびりした後支度をして下山することにして中コースに入り、先々週来た時に間違ってアサマ2000へ行った場所を確認しようと思ったが、車坂山が見えた所で夏山なら通ることの無い所を車坂山に向けて進み直登した。
ほどなくして車坂峠に到着して、午前中に山行を終えた。
帰り支度をして、いつもいく布引温泉へ行って汗を流した。
布引温泉からの帰りに薄暗くなりだし、ちらつくものがあるかと思えば天気予報通り雪が舞ってきて、夜にはアパートの周りも白くなり、翌朝には5cmほど積もり、午後から雲が切れると浅間山も一段と白さを増していた。
08;10 車坂峠発
09:26 槍が梢 1:16
09:37 トーミの頭 0:11/1:27
09:53 黒斑山山頂着 大休憩 0:16/1:43
10:50 黒斑山山頂発
11:53 車坂峠 1:03
この日の天気予報が午前中曇り午後から崩れて雨もしくは雪の予報だったので、午前中に手軽に登れる黒斑山に登ることにする。
西友に寄ってオニギリを買い,車坂峠にある高峰高原ホテルの駐車場に停めて出発準備をする。
曇って冷たい風が抜ける中、登山届を投函して表コースを登っていく。
ここも2,3日前の降雪の上を適度に踏まれていて歩きやすくつぼ足で登る。
車坂山を過ぎて見晴らしの良い場所に出てバナナとパンを食べて一服する。
避難ドームを過ぎ、槍ヶ梢に出ると曇り空の中、縞模様が判る冠雪した浅間山が目の前に見え出した。
青空の下の浅間山が勿論良いがこの日のようなモノトーンの浅間山も幽玄的な面持ちで墨絵を見ているような感覚になる。
中コース分岐を経て一気にトーミの頭に登り、しばし湯の平を覗いたりするもののモノトーンの風景が却って高度感を失くし、吸い込まれそうな感覚になるので覗くのもそこそこにして黒斑山へと向かう。
樹林帯をほんのわずか登り詰めるとライブカメラと避雷針が見え、すぐに黒斑山山頂の立札のある場所に到着。
この日は先に進んでいる人の気配が無くどうやら一番乗りのようだった。
しばらく目の前の浅間山を眺めていると夫婦連れが来たので挨拶し、この辺りのコースタイムなどの話しをして過ごす。
ほどなくして別の人が登ってきたのでライブカメラの所に移動し、カップ麺とオニギリを食べて休憩する。
のんびりした後支度をして下山することにして中コースに入り、先々週来た時に間違ってアサマ2000へ行った場所を確認しようと思ったが、車坂山が見えた所で夏山なら通ることの無い所を車坂山に向けて進み直登した。
ほどなくして車坂峠に到着して、午前中に山行を終えた。
帰り支度をして、いつもいく布引温泉へ行って汗を流した。
布引温泉からの帰りに薄暗くなりだし、ちらつくものがあるかと思えば天気予報通り雪が舞ってきて、夜にはアパートの周りも白くなり、翌朝には5cmほど積もり、午後から雲が切れると浅間山も一段と白さを増していた。
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