09:50 車坂峠発
11:00 避難ドーム
11:13 トーミの頭
11:30 黒斑山山頂着 休憩
12:30 黒斑山山頂発
12:37 トーミの頭
13:43 車坂峠
昨日に続き風邪で体調は思わしくないが、天気も良くアパートにいても仕方がないので近場の黒斑山でも登ろうと思い支度をする。
黒斑山の登山口になる標高1973mの車坂峠へはアパートから45分ほどで到着する一番近い登山口でアサマ2000スキー場もあるので道路はいつも除雪されていて、この日も車坂峠までずっと地面が出ていたので楽に運転出来た。
高峰高原ホテルやビジターセンターの駐車場はかなり混んでいて、皆スノーシュー等の支度をしている人が多かった。
念の為、ザックにスノーシューを付けて出発するが黒斑山への表コースはしっかりトレースがあって、この日は終日つぼ足で過ごした。
この日の天気は雲一つ無い最高の天気で車坂山を越えて登り詰めて行くと、右手から金峰山、富士山、八ケ岳、中央アルプス、背後に御嶽山と乗鞍岳、槍穂高や鹿島槍ヶ岳、白馬三山と白い頂きが連なってくっきりと確認出来た。
トレースがあって歩きやすいのであまり休憩も取らず、やがて避難ドームを過ぎ、その先の頂きに出ると12月登った時と違って浅間山がくっきりと見えてきた。
一旦、中コースとの合流地点となる鞍部へ下って一息登るとトーミの頭に到着。
ここでしばらく写真を撮り、すぐに人が多い黒斑山山頂へ登り、写真を撮ってからライブカメラの所に移動して座る場所の雪を踏み固めて落ち着くことにした。
ダウンを羽織ってカップ麺とオニギリを食べて浅間山と湯の平の風景を楽しんでのんびり過ごした。
浅間山に月がかかりだしたので支度をして下山することにする。
往路を戻るが草スベリを5人ほどのパーティーがロープを張って下っているのが見えたが、こんな積雪期に下るのはどうかなと思った。
トーミの頭から表コースを戻るが珍しく昼頃というのに朝よりよく北アルプスの山並みが見渡せ、途中眺望の開ける場所に出ては何度も立ち止まって山々の眺望を楽しんだ。
下山するのが勿体無いような素晴らしい眺望を後ろ髪引かれる思いで車坂峠へと下山した。
車坂峠から小諸の布引観音の氷結した二段滝を見に行き、近くの布引温泉へ行って汗を流して帰った。
11:00 避難ドーム
11:13 トーミの頭
11:30 黒斑山山頂着 休憩
12:30 黒斑山山頂発
12:37 トーミの頭
13:43 車坂峠
昨日に続き風邪で体調は思わしくないが、天気も良くアパートにいても仕方がないので近場の黒斑山でも登ろうと思い支度をする。
黒斑山の登山口になる標高1973mの車坂峠へはアパートから45分ほどで到着する一番近い登山口でアサマ2000スキー場もあるので道路はいつも除雪されていて、この日も車坂峠までずっと地面が出ていたので楽に運転出来た。
高峰高原ホテルやビジターセンターの駐車場はかなり混んでいて、皆スノーシュー等の支度をしている人が多かった。
念の為、ザックにスノーシューを付けて出発するが黒斑山への表コースはしっかりトレースがあって、この日は終日つぼ足で過ごした。
この日の天気は雲一つ無い最高の天気で車坂山を越えて登り詰めて行くと、右手から金峰山、富士山、八ケ岳、中央アルプス、背後に御嶽山と乗鞍岳、槍穂高や鹿島槍ヶ岳、白馬三山と白い頂きが連なってくっきりと確認出来た。
トレースがあって歩きやすいのであまり休憩も取らず、やがて避難ドームを過ぎ、その先の頂きに出ると12月登った時と違って浅間山がくっきりと見えてきた。
一旦、中コースとの合流地点となる鞍部へ下って一息登るとトーミの頭に到着。
ここでしばらく写真を撮り、すぐに人が多い黒斑山山頂へ登り、写真を撮ってからライブカメラの所に移動して座る場所の雪を踏み固めて落ち着くことにした。
ダウンを羽織ってカップ麺とオニギリを食べて浅間山と湯の平の風景を楽しんでのんびり過ごした。
浅間山に月がかかりだしたので支度をして下山することにする。
往路を戻るが草スベリを5人ほどのパーティーがロープを張って下っているのが見えたが、こんな積雪期に下るのはどうかなと思った。
トーミの頭から表コースを戻るが珍しく昼頃というのに朝よりよく北アルプスの山並みが見渡せ、途中眺望の開ける場所に出ては何度も立ち止まって山々の眺望を楽しんだ。
下山するのが勿体無いような素晴らしい眺望を後ろ髪引かれる思いで車坂峠へと下山した。
車坂峠から小諸の布引観音の氷結した二段滝を見に行き、近くの布引温泉へ行って汗を流して帰った。
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