前日の土曜日、大雨の天気予報だったが3時頃まで晴れ間も覗く天気。
但し、風が強くて台風を思わすような風が吹き荒れていた。
その分、久しぶりに見るクリアーな青空が広がっていて、こんな天気なら金剛山に行けたなあと思いながら、家の用事なんやかんやで一日が過ぎてしまった。
そして日曜日は昨年7月に登って以来となる妙見谷を登ることにして、ババ谷を8時15分に出てバス道を下る。
バス道は季節の移ろいを感じさせる目新しい花が次々咲いている。
雨上がりのバス道は緑もとても綺麗だ。
15分で妙見橋に着いて取りつきから進んで行く。
連続する小滝を見て梯子を下り妙見滝に向かう。
妙見滝では大きなスズメバチが一匹徘徊するように飛んでいたので速やかに滝の上に行く。
ここからはいつものように沢筋を歩いて行く。
雨上がりなので足回りは登山靴にスパッツを着けて来た。
荷物がそう無かったのでストックはばらしてバックパックの中に収める。
水量は昨夜の雨のこともあり、少し多いように感じる。
このルートは自分の力量にはちょうど良いように思え、1年振りに歩く妙見谷はいつものように楽しく歩ける。
小滝を乗越して核心の滝に着く。
いつも右岸を登っていたが、この日は左岸を高巻いて登る。
上に上がると落ち口には支点が2ヶ所残置されていた。
そして次の小滝を登っていつもの休憩地点で一服する。
スマホの山アプリもチェックしてからここから先の小滝も登って行く。
やがて水量も減って来て前方が明るくなってくると、滑落事故や死亡事故があった場所に着く。
ルートを間違えないように進入禁止のロープが張ってあったので、間違って入って行くことは無いだろう。
やがて水も枯れ、ガスがたなびいている山頂方向へと登っていく。
そして出発からほぼ2時間半かかって売店前広場に到着する。
気温は12℃でじっとしていると肌寒く感じる。
井戸広場で休憩を摂り、下山は細尾谷をのんびり下ることにする。
途中、谷に陽が差してきて、一年で今が一番ええ季節やなあと感じる。
百ヶ辻辺りではカラスウリや珍しく足下に咲くであろうササユリのツボミを見ることが出来た。
採らないでとの札もあったが、山に来てこそ皆が見ることが出来る花なので大切にして欲しいと願う。
ババ谷に着いて帰り支度を整えて、おでこが虫に刺されたようで痒いのを掻きながら富田林に帰った。
但し、風が強くて台風を思わすような風が吹き荒れていた。
その分、久しぶりに見るクリアーな青空が広がっていて、こんな天気なら金剛山に行けたなあと思いながら、家の用事なんやかんやで一日が過ぎてしまった。
そして日曜日は昨年7月に登って以来となる妙見谷を登ることにして、ババ谷を8時15分に出てバス道を下る。
バス道は季節の移ろいを感じさせる目新しい花が次々咲いている。
雨上がりのバス道は緑もとても綺麗だ。
15分で妙見橋に着いて取りつきから進んで行く。
連続する小滝を見て梯子を下り妙見滝に向かう。
妙見滝では大きなスズメバチが一匹徘徊するように飛んでいたので速やかに滝の上に行く。
ここからはいつものように沢筋を歩いて行く。
雨上がりなので足回りは登山靴にスパッツを着けて来た。
荷物がそう無かったのでストックはばらしてバックパックの中に収める。
水量は昨夜の雨のこともあり、少し多いように感じる。
このルートは自分の力量にはちょうど良いように思え、1年振りに歩く妙見谷はいつものように楽しく歩ける。
小滝を乗越して核心の滝に着く。
いつも右岸を登っていたが、この日は左岸を高巻いて登る。
上に上がると落ち口には支点が2ヶ所残置されていた。
そして次の小滝を登っていつもの休憩地点で一服する。
スマホの山アプリもチェックしてからここから先の小滝も登って行く。
やがて水量も減って来て前方が明るくなってくると、滑落事故や死亡事故があった場所に着く。
ルートを間違えないように進入禁止のロープが張ってあったので、間違って入って行くことは無いだろう。
やがて水も枯れ、ガスがたなびいている山頂方向へと登っていく。
そして出発からほぼ2時間半かかって売店前広場に到着する。
気温は12℃でじっとしていると肌寒く感じる。
井戸広場で休憩を摂り、下山は細尾谷をのんびり下ることにする。
途中、谷に陽が差してきて、一年で今が一番ええ季節やなあと感じる。
百ヶ辻辺りではカラスウリや珍しく足下に咲くであろうササユリのツボミを見ることが出来た。
採らないでとの札もあったが、山に来てこそ皆が見ることが出来る花なので大切にして欲しいと願う。
ババ谷に着いて帰り支度を整えて、おでこが虫に刺されたようで痒いのを掻きながら富田林に帰った。
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