ここ一年ほど前辺りからカメラについて興味を持ち出した。
それまではというと永らくコンデジで写した画像を当ブログに載せていたが、娘が買っていたAPS-Cサイズの一眼レフを全くと言っていいほど使っていなかったので借りることにしてここ最近は使用してきた。
初心者向けだが一旦一眼レフのカメラを使いだすと天気の加減などでコンデジを使うと花の撮影などにおおいに不満を感じだした。
それでも一眼レフで風景モードやマクロモードでしばらく写して過ごしていたが、同じ花の写真でも画像が綺麗な人達のブログを見ていると違いが一目瞭然で何が違うのかなあと思い始める。
そこで近所の図書館に行くと一眼レフカメラ撮影の基本からいろいろと指南書があった。
家族写真やペット向けの指南書も多かったが、なかには山岳風景や花の写真といった自分の知りたかったジャンルの本もあり大いに役立った。
その後、設定は絞り優先モードでF値を変えていくのが判りやすいのと水辺ではTvモードでシャッタースピードを変えたりした設定にしている。
後、プラス補正とマイナス補正を試行錯誤しながら数値を変えて撮影し写した画像を確認している。
以前は撮りっ放しで帰宅後パソコンに取り込んだ画像を削除していたが、今は花を写した時など出来るだけ確認するようにしている。
借りているカメラは標準ズームレンズ18-55mmのみだが、山行しているともう少し望遠で撮れるレンズが欲しいなあと思ってあれやこれや調べてきた。
55mm以上のレンズを持っていくのは遠景を撮りたい時にレンズ交換しなければならないのは面倒やなあと思っていた。
そんな折、カメラレンズのカタログを手に入れて見ていると18mm-135mm、18mm-200mmのズームレンズがあるのを知り、このようなレンズなら一日中交換することなくほぼ満足出来る画像が撮れるのではと思った。
ただズームレンズは高価なので二の足を踏んでいたが、中古レンズがネットにも情報が上がっていて定価の3分の1もしくは4分の1で出回っていた。
そのような価格なら買えるので一応娘に断ってからにした。
ネットで買えば良いようなものだがなんばCITYのカメラのキタムラにUSED表示の在庫が多くあった。
日も変えて2度見に行き、タムロンやシグマのレンズも検討したが、結局キャノンの18-200mmの6ヶ月保障交換レンズを買ったのだった。
前置きが随分長文になってしまったが、この日の山行はこのレンズを使うつもりにしての期待感一杯の山行だ。
天気予報は朝早いうちは晴れ間があるものの、後は曇り空とのこと。
山では雨が降るかも知れないので近くの金剛山に行くことにする。
先週、武奈ヶ岳に登って10キロ歩いてきたのでこの日も同じくらい歩きたいと思い、金剛山で好きなルートの一つであるババ谷の駐車場から五條林道を歩くことにして8時すぎに出発する。
花の咲いた後や実を見ながら登っていく。
なかには痛そうな枝も。
五條林道では切り出しが進んでいるようで東條山方向も随分明るくなった感じだ。
一時間で千早峠に到着し自撮り。
カメラレンズが大きく長くなったこともあり、ソフトタイプのカメラバッグが安かったので購入。
安さにサイズを調べす即決買ったので花型のレンズフードをセットしたままでは収まりきらない。
千早峠に出ると前日までとは違って気温も低く冷たい風が吹き抜けている。
衣服調整はせずにそのままで登っていく。
高谷山まで来ると北側の眺望が拓けPLの塔が見えるので望遠で撮影。
期待通りなかなかいい感じだ。
中葛城山手前では橋本のゴルフ場が見える。
中葛城山のベンチでは風裏になって陽が燦々と降り注いでいたのでしばらく休憩を摂る。
ゆっくり休憩してからベンチを後にして先へと歩を進める。
ルート上に紫の花が見えたので見てみるとタツナミソウかな?。
気持ちのいいダイトレ歩き。
地蔵尾根に合流したところでミュージアムの建物が見えた。
ちはや園地に11時に到着。
風が相変わらず冷たいので先々休憩する場所が寒そうに思うので、暖かいログハウス内で休憩を摂った。
休憩後、だんだんと低く雲が立ち込めてくる。
大峰の山々も雲の中だ。
久しぶりにらくらくの径から国見城址へと向かう。
途中一の鳥居に上がり鳥の餌場を目指す。
遠くにカケスが一羽いたが近くに来るのはヤマガラばかりだ。
国見城址に着くころにはぽつぽつ降り出すが12時40分のカメラに写り込む。
結構強く降り出してきたので売店の軒下に逃げ込んでカメラバッグを仕舞い込み傘を出す。
下りは馬の背でゆっくり下り2時すぎにババ谷の駐車場に到着。
朝におられなかったKATAIさんがいたのでしばらく千早赤阪村が元気だった頃の高野豆腐やシイタケの栽培をされていた頃の話を伺う。
60軒ほど高野豆腐生産される家庭があったそうで、産業が盛んで電化製品の普及率もずいぶん高かったとのことだった。
帰り際には雨も止み石川を渡る頃には晴れ間が出ていたのだった。
それまではというと永らくコンデジで写した画像を当ブログに載せていたが、娘が買っていたAPS-Cサイズの一眼レフを全くと言っていいほど使っていなかったので借りることにしてここ最近は使用してきた。
初心者向けだが一旦一眼レフのカメラを使いだすと天気の加減などでコンデジを使うと花の撮影などにおおいに不満を感じだした。
それでも一眼レフで風景モードやマクロモードでしばらく写して過ごしていたが、同じ花の写真でも画像が綺麗な人達のブログを見ていると違いが一目瞭然で何が違うのかなあと思い始める。
そこで近所の図書館に行くと一眼レフカメラ撮影の基本からいろいろと指南書があった。
家族写真やペット向けの指南書も多かったが、なかには山岳風景や花の写真といった自分の知りたかったジャンルの本もあり大いに役立った。
その後、設定は絞り優先モードでF値を変えていくのが判りやすいのと水辺ではTvモードでシャッタースピードを変えたりした設定にしている。
後、プラス補正とマイナス補正を試行錯誤しながら数値を変えて撮影し写した画像を確認している。
以前は撮りっ放しで帰宅後パソコンに取り込んだ画像を削除していたが、今は花を写した時など出来るだけ確認するようにしている。
借りているカメラは標準ズームレンズ18-55mmのみだが、山行しているともう少し望遠で撮れるレンズが欲しいなあと思ってあれやこれや調べてきた。
55mm以上のレンズを持っていくのは遠景を撮りたい時にレンズ交換しなければならないのは面倒やなあと思っていた。
そんな折、カメラレンズのカタログを手に入れて見ていると18mm-135mm、18mm-200mmのズームレンズがあるのを知り、このようなレンズなら一日中交換することなくほぼ満足出来る画像が撮れるのではと思った。
ただズームレンズは高価なので二の足を踏んでいたが、中古レンズがネットにも情報が上がっていて定価の3分の1もしくは4分の1で出回っていた。
そのような価格なら買えるので一応娘に断ってからにした。
ネットで買えば良いようなものだがなんばCITYのカメラのキタムラにUSED表示の在庫が多くあった。
日も変えて2度見に行き、タムロンやシグマのレンズも検討したが、結局キャノンの18-200mmの6ヶ月保障交換レンズを買ったのだった。
前置きが随分長文になってしまったが、この日の山行はこのレンズを使うつもりにしての期待感一杯の山行だ。
天気予報は朝早いうちは晴れ間があるものの、後は曇り空とのこと。
山では雨が降るかも知れないので近くの金剛山に行くことにする。
先週、武奈ヶ岳に登って10キロ歩いてきたのでこの日も同じくらい歩きたいと思い、金剛山で好きなルートの一つであるババ谷の駐車場から五條林道を歩くことにして8時すぎに出発する。
花の咲いた後や実を見ながら登っていく。
なかには痛そうな枝も。
五條林道では切り出しが進んでいるようで東條山方向も随分明るくなった感じだ。
一時間で千早峠に到着し自撮り。
カメラレンズが大きく長くなったこともあり、ソフトタイプのカメラバッグが安かったので購入。
安さにサイズを調べす即決買ったので花型のレンズフードをセットしたままでは収まりきらない。
千早峠に出ると前日までとは違って気温も低く冷たい風が吹き抜けている。
衣服調整はせずにそのままで登っていく。
高谷山まで来ると北側の眺望が拓けPLの塔が見えるので望遠で撮影。
期待通りなかなかいい感じだ。
中葛城山手前では橋本のゴルフ場が見える。
中葛城山のベンチでは風裏になって陽が燦々と降り注いでいたのでしばらく休憩を摂る。
ゆっくり休憩してからベンチを後にして先へと歩を進める。
ルート上に紫の花が見えたので見てみるとタツナミソウかな?。
気持ちのいいダイトレ歩き。
地蔵尾根に合流したところでミュージアムの建物が見えた。
ちはや園地に11時に到着。
風が相変わらず冷たいので先々休憩する場所が寒そうに思うので、暖かいログハウス内で休憩を摂った。
休憩後、だんだんと低く雲が立ち込めてくる。
大峰の山々も雲の中だ。
久しぶりにらくらくの径から国見城址へと向かう。
途中一の鳥居に上がり鳥の餌場を目指す。
遠くにカケスが一羽いたが近くに来るのはヤマガラばかりだ。
国見城址に着くころにはぽつぽつ降り出すが12時40分のカメラに写り込む。
結構強く降り出してきたので売店の軒下に逃げ込んでカメラバッグを仕舞い込み傘を出す。
下りは馬の背でゆっくり下り2時すぎにババ谷の駐車場に到着。
朝におられなかったKATAIさんがいたのでしばらく千早赤阪村が元気だった頃の高野豆腐やシイタケの栽培をされていた頃の話を伺う。
60軒ほど高野豆腐生産される家庭があったそうで、産業が盛んで電化製品の普及率もずいぶん高かったとのことだった。
帰り際には雨も止み石川を渡る頃には晴れ間が出ていたのだった。
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