バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

ちまちました人にならないために 4

2022-06-15 21:15:38 | ひとりごと
3回生

3回生から学部のある吹田の講義が中心になる。

というかちゃんと単位を取ってれば、吹田のみで済む。

自分は週1で豊中に行かねばならなかった。

平日の午後は実験になった。

同学年内の交流がなかったので、ボッチ感がある。

虐められてたわけではないが、どこか寂しい。

土日は、基本的には暇。単発で梅田のバイト紹介場みたいなのがあるので、ホテルのシャンデリア洗浄とか、地下鉄駅の掃除とか、行ってた。

それは、2回生の秋からやっている。

3回生の途中からは、東大阪の叔父さんが経営してる、鉄工所にバイトに行くことになった。

安定した小遣いができて、幸せだったな。

夏休みに、東北に一人旅に出た。遠野で折り返す予定が、同宿の何歳か年上の人に、強く北海道行きを勧められて、北上してしまった。

富良野のラベンダー畑の駐輪場にバイクがずらっと並んでいるのを見て、自分もこれに加わりたいと思うようになる。

自宅してすぐに二輪の免許を取得するために、自動車学校に通う。

秋から冬くらいに250の中古バイク買った。満たされないことの多かった私の心を埋めてくれるバイク人生はここから。

3年の夏休み前だったか、単位を取れなかったものについて講義に出る。下の学年の学生もいるので、若干、かっこ悪い。

慣れれば、まあ、ええか、となるが。

自分のすぐ後ろから、元気で活発にしゃべる女の子がいた。この時点では、声だけで、顔は見てない。

なんかの機会に後ろを見たところ、アメフトのマネージャーをやってる1人のBさんだった。

こんな性格の人やったかな?こういう人やったんだな!と一人で、疑問と納得を同時に思う変な感覚。

その後、講義室を出たところでそのBさんに呼び止められる。

しきりに自分が出たあとのアメフト部のことを言ってくれる。その後の部のことは気にはなってたので、ありがたかった。不本意のうちに離れてしまっていたのを気にかけてくれてるのかな、と気遣いにうれしくなっていた。怪我する予感がしたから辞めた、とは口がさけても言えない。そんなに愛想よく振る舞うことはできていなかったと思うが。

ひとしきり話してくれた後、チケット購入してほしい旨のことを言われたので、お礼のつもりで、買った。それが狙いやったんかな、とそこで合点がいったが。

その後も、2回目受講の講義も多かったので、たびたび、下の学年の学生とは会うことになり、ときどき、Bさんと顔を合わせたり、ときどき、声をかけてくれるので、うれしく楽しい思いをすることも多くなった。

学生時代の中、その後の人生の中でも一番平穏な時間だった3回生の1年。

なんとか単位も足りて、4回生の進級することができた。

4回生以降は、自分にとって苦難の時期が始まる。この3回生のときに、もっと準備しておけば、よかったのかな、と今になって思っているところ。

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