9月に入り秋のカヤックシーズン前にレスキュー講習を開催いたしました。
ファルトボート向けのレスキュー講習会でシーカヤックのお客様は個別対応とさせて頂きました。
ファルトボートとシーカヤックでは少しだけ内容が違います。
まずは、バックエントリーから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f3/2c17029754679277dbed968b01a717ef.jpg)
スターン側からよじ登るバックエントリーは実用的ではありませんが、これが出来なければ再乗艇できませんのでマスターしていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/92/888c70333896f6081fb1b7a07eed5bbd.jpg)
時間をかけすぎると体力が無くなってしまうのでスムーズに乗り込みましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/35/1c0e7449c8700bbd762492d01725ef7d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f5/c004df5b13fd855ab95813ba66cff471.jpg)
次はパドルフロートを使った再乗艇
ロープを使うと楽に上がれますよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/47/869e2a85a140813dae00c9ed38bb27a5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/70/ca95c3e7d8cc38f160dbe0772aa8c2c7.jpg)
最後にグループレスキュー
助ける側と助けられる側両方共に段取りを理解しておく必要があります。
今回のお客様、あまり苦労せずに再乗艇出来ていましたので、ちょっと荒れたところに移動して一通り復習して頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/70/e162b498b91b8af167a6e3b3a1a06831.jpg)
隔壁のないファルトボートの水抜きは無理をするとフレームの破損などのリスクがありますので必要に応じて浮力体の用意が必要です。
再乗艇もたいへんですが、乗り込んだあとの水抜きもかなり重労働ですのでカヤックを起こし直す時に少しでも多くの水を出せるように工夫してみてください。
カヤックに必要な道具はいくつかありますが、万が一の時の連絡手段を持つことです。
天気の急変に対応できない場合もありますので防水携帯・防水スマホでも防水ケースに入れてライフジャケットに装着しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/59e145a4464a9079d1edfe776bf9e98b.jpg)
ファルトボート向けのレスキュー講習会でシーカヤックのお客様は個別対応とさせて頂きました。
ファルトボートとシーカヤックでは少しだけ内容が違います。
まずは、バックエントリーから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f3/2c17029754679277dbed968b01a717ef.jpg)
スターン側からよじ登るバックエントリーは実用的ではありませんが、これが出来なければ再乗艇できませんのでマスターしていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/92/888c70333896f6081fb1b7a07eed5bbd.jpg)
時間をかけすぎると体力が無くなってしまうのでスムーズに乗り込みましょう。
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次はパドルフロートを使った再乗艇
ロープを使うと楽に上がれますよ
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最後にグループレスキュー
助ける側と助けられる側両方共に段取りを理解しておく必要があります。
今回のお客様、あまり苦労せずに再乗艇出来ていましたので、ちょっと荒れたところに移動して一通り復習して頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/70/e162b498b91b8af167a6e3b3a1a06831.jpg)
隔壁のないファルトボートの水抜きは無理をするとフレームの破損などのリスクがありますので必要に応じて浮力体の用意が必要です。
再乗艇もたいへんですが、乗り込んだあとの水抜きもかなり重労働ですのでカヤックを起こし直す時に少しでも多くの水を出せるように工夫してみてください。
カヤックに必要な道具はいくつかありますが、万が一の時の連絡手段を持つことです。
天気の急変に対応できない場合もありますので防水携帯・防水スマホでも防水ケースに入れてライフジャケットに装着しておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b2/59e145a4464a9079d1edfe776bf9e98b.jpg)