東日本大震災が起こってすぐは、何かあった時の備えが大切であるとか、地域の絆が大事であると言われ、おそらく多くの人がそのように思っていたと思われる。しかし、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」のたとえ通り、そろそろ、そういう気分は失せてしまったように見受けられる。
今回は、私が住んでいる地域の下宿(しもじゅく)自治会を通して、地縁コミュニティについて考えてみたい。
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●私が子どもの頃の下宿自治会
●時代の流れとともに弱体化してきた自治会
1. 集会場の消滅
2. 班の再編
3. 世代交代と新住民の増加
●下宿自治会の現状
●西東京市の自治会・町内会は約200
●ソーシャルキャピタル(社会関係資本)を高められるか
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