ファンタジーものはそんなに好きじゃないけど、友達に薦められて読んでみた。
江戸時代、舟問屋のボン、一太郎の生い立ちをからめたミステリーファンタジー。
(そもそも、妖絡みなのでミステリーと言っていいのかしら?)
一太郎のまわりには、表紙どおり「妖」がいっぱい。
途中でその理由も解明される。
すっごく、肩の力が抜けてほのぼの~としていて、好きです。
夢枕獏の「陰陽師」好きだったら、お薦めです。
今日道を歩いていたら、目の前に空から白い物体がベチャッ!
電線にとまったカラスのフンでした(すごい量だった)。
カラスは頭いいから、絶対狙ってたのにちがいない。
でも、はずれたから悔しがってるかしら。
素知らぬ顔してたけど
直撃されないでほんとよかった
この連休は、最近さぼっていた読書備忘ブログを
キャッチアップします。
実は、今日東野圭吾の「探偵ガリレオ」読み始めたら、
すでに友人に借りて読んでたことに気付きました
どこかに書いておかないと、もう記憶力ないみたいです。