従兄の奥さんが退院しました。
周りの皆さんに大変お世話になり有難うございました。
そして
やはり恐れていた事が・・・
これからの事を相談するのに病院で福祉センターの人と
ケアーマネージャーとの話し合いの結果
「認知症」が相当進んでいました。
2~3年前より少しずつ変化が現れていましたが、
少し耳が遠くなり年齢的なことかと思いあまり気にしていませんでした
やはり頭を打った事で進行が早まってきたようでした。
おまけに
大丈夫と思った従兄まで軽い認知が始まっています。
子供のいない80代の老夫婦が二人暮らしを頑張っていましたが
やはり頑張りも限界に来ていたのでしょう。
これからの生活面は福祉センターのお世話で
ヘルパーさんを自宅に派遣してもらえる事になりました。
「大変なお仕事ですがよろしくお願いします。」
この従兄夫婦は
亡くなった私の母と年齢が近いので気にしていましたが、
ちょっとショックで、なんだか怖くなりました。
(ちなみに母にはこのような症状はありませんでした。)
ニコニコしながら ”とんちんかん” な事を話したり
そばにいると不憫でもあり可愛くもありです。
これから
出来る事をお手伝いしながらになるでしょう。