5/10(日) この日は地元野鳥の会が開く年に1回の親子探鳥会です。
昨年、この探鳥会に出席した時はまだ初代鳥用デジカメ?Nikon Coolpix P80(コンパクトデジカメ 今は娘が愛用)も持っていませんでした。この探鳥会でオオルリやキビタキの綺麗な声を聞き、ますます野鳥に興味を持ち、カメラを買うことになりました。
最初の撮影(オオヨシキリ)が5/18ですから、探鳥会のすぐ後、カメラ買っちゃってます。そういう意味で私にとってはターニングポイントになった探鳥会です。
さて今年の探鳥会には我が家3人と娘のお友だち1人を加えた4人で参加です。
朝の5時から出発。約2時間の探鳥会でした。今年もオオルリ、キビタキの美しい囀りが聞けました。オオルリの姿はちらっと見えましたが、遠い&とても高い木のてっぺんで鳴いてたので見分けできるような状況ではありませんでした。
引きの強さを見せたのは意外や奥さんでした。キビタキが囀ってる時、双眼鏡で一発でキビタキを見つけてしまいました
野鳥の会の方も含め、見られたのは奥さんだけ・・・。もしかして我が家最強の鳥運は奥さん 経験からすると・・・奥さん>娘>私だったりして・・・
カメラは常に持っていたのですが、森で撮るチャンスはありませんでした。
川沿いに出てようやく撮れたのが・・・
キアシシギの群れ(ノートリ)
キアシシギの群れを見るのは初めてでした
以下、トリミングで・・・
なんかガニマタでおかしい・・・
2時間の探鳥は予定を少し越えながらも無事終了。
地元にいる鳥たちを再確認しつつ、ある意味、我が家の鳥見の原点に戻れた探鳥会でした。
それにしても野鳥の会の方たちの知識は素晴らしい。いつの日か、ああなりたいものです。