７/２９ 暑さとオリンピックによる体力低下で早起きは無理…。 単に不摂生なだけか
とりあえず、ちょっと前に玉砕したアオバトのポイントに行ってみることにしました。
浜名湖 村櫛海岸
浜名湖は汽水湖なので、湖ですがアオバトが海水…ではなく湖水？
を飲みに来ます。
ちなみにちょっと前のNHKさわやか自然百景でも紹介されました。前回は偶然その放送日に行ったけれど、玉砕でした。
もしこれ見て行かれる方がいたら、「村櫛海岸」の地名からイメージするよりちょっと北だと思った方がいいです。海水浴場の駐車場から歩くと、結構な距離です（１回目、やっちゃいました
）
裏に養魚場（ウナギ？）があってその後ろにアオバトが待機するのによさそうな森が広がってます。
さて、肝心の鳥ですが…
到着後、最初に迎えてくれたのはモズ ちょうど飛び立ちました。
しばらくするとアオバトも出てくれました
ちょっと大きくしてますが、近かったです
♂♀のペア 
お腹の白もきれいです。
珍しくバックにピントをもっていかれなかった（貴重な）１枚
なんだか浮き出てるようでウレシイ
湖面を飛ぶ集団の後姿
集団 横から
やや近場を通過中。
ようやく近めの場所に降りてくれました。
そこからどうやって飲むのかなぁと思ってたら、飛んじゃいました…
無理だったのね
二つの群れ？が合流して50羽くらいの大きな群れになったところ
こちらに向かってくる この後の写真は…見るも無残なピンボケでした
そんな中、数少ないピントが合った写真 
とこんな感じでアオバトを堪能できました。
他の鳥たち
キアシシギ 3羽の群れがふらっと来ました。もう渡りなんでしょうね。
イソシギ 比較的近くに寄らせてくれました。
目が怖くなってるイソシギ
アオバトが思った以上に近くを飛んでくれて、なかなか楽しい鳥見でした。
でも暑かった。3時間弱の鳥見でしたが、猛烈な日差しにかなりやられてました。
万全な日焼け対策をしててほんとよかった。なにもしなかったら、真っ赤なゆでだこに変身するとこだった