次女に父の日のプレゼントを13日に持って行くので何が良いか聞かれたので、ビールと言ったら、四種類の6缶パックを持ってきました。
長女だったら同じ銘柄のビールを持ってきますが、次女は変なところが自分に似ているのかな? (^^)。
しかし、後から20日が父の日だと分かりました。
当県でも緊急事態宣言を発出してから、町内で5月に行われる近所の川土手の清掃ボランティア活動は中止になりました。
6月から7月にかけて行われることになったようですが、まだ回覧が廻ってきません。
日曜日は釣りに出かけることが多く、多分参加できないだろうと、早朝に1時間半ほど河川敷の草抜きとゴミ拾いをしてきました。
缶コーヒーの空き缶やペットボトル、ビニル袋、ブラックバス釣りの仕掛け袋が落ちていました。
以前には無かったサージカルマスクも3枚散らばっていました。
ゴミは釣り人だけが残したのか定かでは有りませんが、釣りをする者として、否、誰でもですが自分のゴミは持ち帰るのが当たりまえです。
海では仕掛けを根などに持って行かれることが有ります。しかし、これもゴミの一つとなるので出来るだけ取られないよう気をつけなければなりません。
日曜日は天気が良くなかったので釣り友と二人だけでいつもの塩飽諸島周りに真鯛を狙って行ってきました。
潮が良く期待したのですが、大きな当たりも無く、結果は、二人でリリースした手の平級を除き、25,6㎝の小鯛が4尾と23㎝の赤チン(カサゴ)が1匹と貧果でした。
2021/06/13撮影
心配して出港しましたが、波はそう高くはなかったです。
大槌島と小槌島が並んで見えます。
廃ホテル
日差し
斜張橋
小さくてご覧いただけないでしょうが、71レ(EF210-16)が与島橋を渡っています。
石切場跡と養殖場?
下津井瀬戸大橋
初めて行く釣り場です。
学生の頃、橋ができる前、この島に定期連絡船で渡り、波止の周りでよくシロギスやカレイを狙い投げ釣りをしていました。
島内には坂出市立の小中学校ならびに幼稚園が有りましたが、平成30年3月31日をもって閉鎖されたようです。
島内の人しか自家用車では島へ降りることはできません。定期バスが児島と高松から出ているので釣りにも利用ができそうです。
アンパンマントロッコ列車岡山行きが通っていました。
釣果は次に期待して帰港します。
この日の釣果
いつもの男のいい加減な料理は?
【真鯛の湯引きとアクアパッツァ】
2尾を湯引きにして残りをアクアパッツァにします。
湯引きは、刺身では味わえない皮と身の間の部位が美味いです。
アラは塩焼きにしました。
アクアパッツァは実に簡単なので割とします。鱗をできる限りきれいに取り去り塩を振っておきます。
魚の水分をペーパータオルで拭き取ります。深い鍋にオリーブ油と包丁で潰したニンニクを入れ、匂いが立ち上ってきたら、魚を入れ両面に焦げ目を付けます。
ミニトマト、マッシュルーム(缶詰を使いました。)、オリーブの実(黒オリーブが無かったので普通のを使いました。)、砂抜きしたアサリ、白ワインを入れて蒸すだけです。
鯛は柔らかく、カサゴはプリプリでした。できるだけ魚はそのまま皿に盛り付けます。残りのスープに茹でたスパゲッティを入れます。
湯引きにした残りを次の朝、茶漬けにしました。
カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)
現像 :DxO PhotoLab&Photoshop