きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

沿線に咲く花 「ちょっと遠出編」

2021年04月01日 10時34分37秒 | 鉄道

今日から四月です。

検査明け間もないEF66 131号機が67レに入ると言うので、最寄りの撮影場所へ行ってみました。

3月11日にゼロロクニーナ(EF66-27)が67レに就いた折は、水島臨海鉄道のキハ30とが競争した場所です(^^)。

さて今回も競争があったのかな? 明日アップする予定です。

 

67レ撮った帰りに見た地元の川沿いの桜が満開です。

エイプリルフールが入ってきたのは大正時代頃で、「四月馬鹿」と直訳され広がったようです。

この「四月馬鹿」が流行る以前は、4月1日を「不義理の日」とする風習があったそうです。

今時期、ちょっとした嘘をつくのも気が引けますが、義理を欠いている人に手紙などで挨拶をして、御無沙汰を詫びるための日なのだそうです。

日本の良い風習が西洋化されていくのは残念です。

 

昨日ちょっと遠出して沿線の桜と鉄道が俯瞰できる場所へ行ってみました。

一昨年の4月12日にゼロロクニーナが2077レで下ってきたのを写した時はもっと桜が咲いていました。

少し早すぎた、否、もう散り始めたのかも知れません。

 

                                                                                                           2021/3/31日撮影

JR西日本 山陽本線 三石~吉永

瀬戸内海を渡る 73レ EF210-145

 

1071レ EF210-148

 

115系のすれ違い

 

特急 スーパーいなば7号 鳥取行き

 

本命 2077レ レッドサンダーEF510-11 

 

 

この一枚はスマホで撮影しています。

24-120㎜(f/4)を持って行っていませんでした。広角で写した方が良さそうです。 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop