きままに

「要領得ぬ身ですが安閑としてやっています。」

牡蠣筏の向こうに達摩さんがお出まししたか?

2021年10月08日 19時14分53秒 | 朝景

毎朝犬を連れて散歩に行くことにしていますが、今朝は写真撮影のため帰ってからです。

 

目が覚め、SCW天気予報を見たら、日の出時刻の日の出の方角の紀伊半島の方まで厚い雲では有りませんが、雲が広がっています。

2日の時のように、こりゃー行かなければならいと言う気にはなりませんでしたが、今日の撮影の目的は別に有ったので序でに行ってみました。

この秋、達摩狙いは二回目ですが、期待していなかったのでそうガッカリはしません?でした。

 

しかし、この前は頼りになる師匠と一緒でしたが、今回は一人、それもスマホを家に忘れてきたようなのです。

いつも、ベストの左側のポケットに携帯を入れるのですが、懐中電灯を入れていました。

右手で右ポケットに入れた運転免許証が入っている財布の厚みを感じ、左手で左ポケットの携帯電話の硬さを感じ、忘れ物無しと出かけたのですが。

スマホで、日の出・日の入りマップ画面を出し撮影場所を決めるのですが、それもできませんし、撮影者が一人も来やしません。

心細くしていると、長い堤防に数人がそれぞれのお気に入りの場所に三脚を立てようとしているのが見えました。

 

日の出・日の入りマップで撮影場所を決めるのですが、スマホが無ければ始まりません。

 

厚い雲が横たわっていますが、下の方は少し薄いようで、ちと期待しました。

 

小豆島の突先が薄らと見えてます。

 

達摩さんがお出ましすれば、筏灯台と絡めようと算段しました。

 

島の左の方からの日の出のようです。

 

 

海面上に厚い雲が有りました。

 

 

 

渡り鳥でしょうか?

 

 

朝日がキラキラと海面を照らします。

 

 

牡蠣筏を押していました。

 

    

    

   

 

カメラレンズ:D5 200-500㎜(f/5.6) 70-300㎜(f/4.5-5.6)

現像:DxO PhotoLab & Photoshop