高架を走る割合が多い臨海鉄道ですが、この辺りは少しの間、車輪が見えるところがあります。
線路際には連島牛蒡ブランドとして国のお墨付きを受けた牛蒡を植えた畑が点在しています。
シャッタースピード30分の1にして流し撮りしてみました。
D800 70-200㎜(f/2.8)
上り倉敷市駅行き キハ37-101
地味な水島臨海鉄道カラーでした。
国鉄色のツートンを期待したのですが。
この地域は地形にも恵まれ、砂壌土のため水はけもよく、こぼう栽培に適しています
連島牛蒡は、良質な砂地の土壌と、高梁川の豊かな地下水を利用して栽培されています。
水パイプが東西に敷設されており、噴霧されている畑がありました。
右の方では農家の方が収穫を終え更地にした畑に水パイプを張っていました。
貨物列車番号3095で下るDE10-1164
下り水島行き キハ37-102
去年の5月23日に写したものです。
倉敷に居た頃は、連島レンコンの方が印象深いですけどね・・・(笑)
連島レンコンも有名ですが、連島ゴボウは岡山県で初めて農林水産省のGIに認められブランド品になっています。
スーパーでも他県のゴボウより値が高いのでなかなか手が出ません。
連島レンコンは知り合いがおり、たまにいただくのですが、連島ゴボウに知り合いがいればなー(^^)。
お姑さんが元気だったころ
知り合いの連島の方から
賞品にならない ごんぼう たくさんいただいてきたわぁ
繊維食物
身体にも美味しいのよね
近くに?いらっしゃったんですね 昨年(笑)
連島牛蒡はめったに食べることはありませんが、きんぴらはもちろん、バラ肉で巻いたりアクアパッツァの材料にしたら美味しそうです。
体に良いし美味しいし言うことありませんね。
去年行かれたのでしたかね。
国鉄色が走る時間が分かっていたので良かったです。
どっちが来るかな思っていたら地味なのが来ました。
しかし、キハ37は希少ですから贅沢は言えないのです(^^)。
水島と言えばレンコン、ゴボウです
緑にはやはり旧国鉄色が似合いますね
水色は涙色ですね。
ちと寂しいです。
緑にはオレンジが合います。
なかなか車輪が見えるところが少ないですね。
千葉みたいに田園を走るような鉄道が撮るには良いですが、臨海鉄道ですから仕方がありません。