節分の日には丸かぶりするわけではありませんが、去年までは人数分の巻き寿司が必ず食卓に上がっていました。
7本が6本になり5本になり4本になり3本になりはしましたが。
去年は魚屋から買った海鮮巻き寿司を三人で食しましたが、今年は巻き寿司は買い求めませんでした。
「鰯の頭も信心から」ではありませんが、二人で寂しく丸々とした塩イワシを焼いて食べました。
TVのキャンプ番組を見ているとナイフで薪を割っていました。
ノルウェー製のヘレナイフです。
バトニングという技術で、ナイフの刃を木口に当て、背の部分を丸太で叩きながら刃を食い込ませていくと言うものでした。
キャンプ好きに取っては是非揃えたいアイテムです。
評判が良いスウェーデン製の物がヘレナイフの3分の1程の値段で出ていたのでネット通販でポイントを使い6分の1程で買い求めました。
バトニングを試してみました。
ヨキ(斧)でナイフの柄尻と峰を軽く叩いてみました。
切れ味は良いです。
(スマホで写しています。)
薪も簡単にできます。
カメラ レンズ:Nikon D7000 マイクロ60㎜(f/2.8)
現像:DxOPhotoLab&Photoshop
亡父とは4~5歳ころから、よく連れて行ってもらっていました。
そのころは、ゴツイ印象でも美しい『刃物』を持ちたくて・・・。
当然、ケガさせたくない親としての気持ちから
一切触らせてもらえなかったのですが。
それにしても美しいですね。
なんとこれで木を割るのですか・・。
凄いですねェ~!(◎_◎;)
刃の部分を見ると、グラインダーで削っ
たままのようですが、これでよく切れま
すね。
日本の場合は、刃の部分がもっと砥石で
砥がれているように思いますが・・。
安来に行かれますか・・。
ちょっと、天候が悪いようです。
今日は、気温が2℃で、日中は雨雪みたい
です。
寒さ対策を十分されて下さい。
では、また。(^O^)/
物騒な時代ですから、こんなものを理由も無く持ってると不法所持ですからねぇ!(^_-)
スウェーデン製のナイフ・・・さてこーちゃんさんはどのような使い方をするのかと想像しています。
釣った魚をその場でまな板を使わず捌いて
丸焼きにするとか。
ナイフの写真 モノクロとカラーでは随分と雰囲気がちがっていますね。
モノクロのは鋭さが際立っているように感じました。
私は子供の頃に山の中でテント一つ、あとは木を切って箸を作り、お皿になるものを各自探したり、トイレを作ったりするキャンプに参加していました。アイデアいっぱいの子の真似を必死にしていました。自然の中には何でもあるんだなと子供心に感激しました。
さてと自分の子が出来てキャンプに行く時は、何から何まで買い求めてしまいました。そして、テントに寝るのは旦那さん一人。女の子三人と私はワゴン車で寝ました。当然それが最後となりました。今では笑い話のようにみんなで話していますが、これで良かったのかなとふと思いました。すみません、素晴らしいナイフから自分の事になってしまいました。
キャンプに行かれていたのですね。
子らが小さい頃はよく出かけていましたが、暇になった今はほとんど行かなくなりました(^^)。
ナイフの厚さが3.2㎜とゴツいので、安心して叩けます。
刃こぼれも無いです。
小学生の頃、鉛筆を削るのに皆肥後守を持ってました。
10円だったと思います。
その内、50円の大きな物で木を削ったり竹を割ったりしていました。
危ないとことより怪我をしない使い方を学びました。
実用的で有ってもやはり、刃物としての美しさは有った方が好いです。
マクロレンズを開放にしてボケを強調して写してみました。
まだ小さい物しか試してないですが、薪でも割れそうです。
グラインダーで削り大量生産だから安いようです。
よく切れますよ。
その内、砥石で研ぎ料理にも使ってみたいです。
明日は安来に行こうと思います。
コハクチョウの塒は分かるのですが、マガンの塒を探してみたいです。
明日は曇り時々雪ですね。
ありがとうござます。十分注意した上出かけます。
小学校の時、10円の肥後守から始まり20円、30円と買い増ししていた覚えが有ります。
50円の銀色の物も有りましたよね。
おじさんもいろいろ巧みに使われていたんですね。
昔は平気でポケットに入れて遊びに持って行ってましたが、今はねー。
ほんとヘンテコな物騒な世の中になりました。
キャンプ専用で道具箱にしまっておきます。
とりあえずはバトニングに使おうと思いますが、ステンレス製なので海に持って行き釣った魚も捌けます。
キャンプでもいろいろ使えそうで楽しみです。
ナイフの写真はモノクロ調にして金属的な輝きを出してみました。
画像編集ソフトの中にプリセットが色々あり、「極地」というプリセットにしてみました。
子供の頃のキャンプの思い出がよみがえりましたか?
子どものキャンプにしてはハードそうですね。
自然の中にポンと放り出されたら、いろいろ考えを及ばせないといけないですよね。
危険を伴うようなキャンプはご免ですが、多少はサバイバル的な感覚を味わいたいですね。
娘さん三人連れてのキャンプでしたか?
内は息子と娘二人です。
最初の頃は駐車場から離れた所にテントを張ってましたが、段々駐車スペースが横にあるキャンプに変わりました。
そう言えば、ワンボックスカーだったので女どもは車の中で寝ていたことも有りましたね(^^)。
県境のキャンプ場で、女どもは食事の用意をしていた時、急に大雨が降り雷が鳴り出し、男どもは薪を取りに出かけており、川が氾濫するんじゃ無いかとテントの中で女三人キャーキャー言っていたと今でも話すこともありますね。
ナイフから思い出に繋がり良かったです。