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8月の消費者物価指数がマイナスに!アベノミクス旧3本の矢はどうしちゃった?

2015-09-27 02:17:48 | 経済 金融

※アベノミクスの失敗を、掛け声だけの”新三本の矢”でごまかそうとする安倍政権!!

 

<!-- ついに2年4カ月ぶりマイナスに・・・8月消費者物価指数(15/09/25) -->

http://健康法.jp/archives/6575

【マジでヤバいよ】8月の消費者物価指数がマイナスに!アベノミクス旧3本の矢はどうしちゃったの?

公開日: 2015/09/25

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総務省が25日発表した8月の全国消費者物価指数(2010年=100、価格変動の大きい生鮮食品を除く)は前年同月比0.1%下落の103.4となり、日銀が大規模金融緩和を始めた13年4月以来2年4カ月ぶりにマイナスに転じました。

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  金子勝 

@masaru_kaneko  2015年9月25日 06:43

【成長の果実?2】安倍は成長の「果実」で「GDP600兆円」「希望出生率1.8」「介護離職ゼロ」という「新3本の矢」をという。
だが、200兆円もの国債を日銀が買っても物価上昇率ゼロ。企業物価は5ヶ月連続マイナス。
4―6月の成長率はマイナス。アベノミクスの大失敗こそが参院選の争点。
437 437件のリツイート

 

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消費者物価指数・・・消費者物価指数(しょうひしゃぶっかしすう、英: Consumer Price Index、略称:CPI)とは、消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数。国民の生活水準を示す指標のひとつとなっている。消費者物価指数は「経済の体温計」とも呼ばれており、経済政策を的確に推進する上で重要な指標となっている。

 

ついに2年4カ月ぶりマイナスに・・・8月消費者物価指数(15/09/25)  

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<関連>

黒田緩和後の上昇振り出し、消費者物価2年4カ月ぶり下落-8月 (2)

 

 


【福島原発】 2号機の核燃料 70%~100%溶融か

2015-09-27 02:04:05 | 福島、原発

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150926/k10010248361000.html

2号機の核燃料 70%~100%溶融か

9月26日 6時30分
2号機の核燃料 70%~100%溶融か
 
k10010248361_201509260645_201509260647.mp4
 
東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、名古屋大学などが素粒子を使って原子炉を透視した結果、核燃料の70%から100%が溶け落ちている可能性が高いことが分かりました。国と東京電力は廃炉に向けてさらに調査を進めることにしています。
 
福島第一原発の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、東京電力はこれまで、核燃料の一部は原子炉の中心部に残っていると推定していました。
これに対し、名古屋大学などの研究グループは去年4月以降、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って2号機の原子炉を透視する調査を行いました。その結果を解析したところ、原子炉の中心部に核燃料が残っていれば赤や黄色で示されるはずが、ほとんど反応が見られませんでした。
比較のために調査した5号機では中心部の核燃料がはっきりと映っていて、研究グループは、2号機の核燃料の70%から100%が溶け落ちた可能性が高いとしています。

一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は調査の精度が低く、核燃料が原子炉を突き破って落下したかどうかはさらに分析を続ける必要があるということです。
今回の結果は事故のすさまじさを改めて示すとともに、核燃料がどこにあるかは廃炉に向けた最大の難関である核燃料の取り出しの工程に大きく影響するため、国や東京電力は年内にも別の装置で2号機を透視する調査を改めて行うほか、原子炉の周囲にロボットを投入する準備を進めています。名古屋大学高等研究院の森島邦博特任助教は、「2号機の原子炉には核燃料も水もほとんど残っていない可能性がある。今後の廃炉に向けて役立てて欲しい」と話しています。
この調査結果は、26日、大阪で開かれる日本物理学会の大会で発表されます。

ミューオンとは

「ミューオン」は、宇宙を飛び交っている「宇宙線」と呼ばれる粒子が大気と衝突してできる「素粒子」の一種です。さまざまな物質の中を通り抜ける性質があるため、建物などを通り抜けたミューオンを観測することでレントゲン写真のように中を透視することができます。
これまでにも高エネルギー加速器研究機構などのグループが福島第一原発1号機の建屋を透視する調査を行っていて、ほとんどの核燃料が原子炉の底を突き抜けている可能性が高いことが明らかになっています。
今回の名古屋大学などの調査は、「原子核乾板」と呼ばれる特殊なフィルムを使って2号機を透視したうえで、結果をコンピューターで解析したもので、2号機の核燃料の状況が観測されたのは初めてです。