イスラエルは、2009年のときでも、国連の調査で戦争犯罪を指摘されている。またも…確信犯だ!
2014.8/4 ガザ側の死者数は1810人、負傷者は約1万人(ガザ保健省まとめ)に達した。そのうち400人強が子供たち
・・・一方、イスラエル側の死者は兵士64人、市民3人の計67人になった。
2014.8/2
ガザ側の死者数は1635人、負傷者は8840人(ガザの保健省まとめ)に達した。
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国連がガザの戦争犯罪に関する調査委員会を結成
シオニスト政権イスラエルのガザ攻撃から1ヶ月以上が経つ中、ようやく国連が、ガザの戦争犯罪に関する調査委員会を結成しました。
ロイター通信によりますと、国連は11日月曜、声明の中で、シオニスト政権軍のガザ攻撃における戦争犯罪と人権に関する調査委員会の3人の専門家を任命しました。
この調査委員会を率いるのは、カナダ出身のウィリアム・シャバス教授です。
この他、国連の人権問題専門家でセネガル出身のドゥドゥ・ディエン氏と、レバノン系イギリス人の人権派弁護士で、アメリカの俳優ジョージ・クルーニーさんの婚約者でもあるアマル・アラムディン氏が任命されました。
この声明では、「同委員会は、ガザ戦争における国際人権法と国際人道法の違反について調査を行う」とされています。
この調査委員会は、来年3月までに調査報告を国連人権理事会に提出することになっています。
国連のピレイ人道高等弁務官は、7月31日、「イスラエルはガザ攻撃において、意図的に国際法に違反しており、戦争犯罪の可能性が高いイスラエルに、世界の大国はその責任を問うべきだ」と発表しました。