共産党北海道委員会と立憲民主党北海道は5日、衆院選の道内12選挙区すべてで候補者を一本化し、両党が支援し合うことで合意した。共産は7選挙区で候補を取り下げる。

 立憲は1、3、4、5、6、10、11の各区で公認候補を立て、8区は同党入りする逢坂誠二氏が無所属で出馬する予定。共産は、民進党立候補予定者が希望の党に移った2、9、12の各区と他の野党候補がいない7区の計4選挙区に擁立する。共産は立憲側が出る選挙区のうち元々候補のいない5区以外の7選挙区で、新人の立候補を取り下げる。
          【藤渕志保】

 

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保田 猛T・Yさん
 昨年の北海道5区参院補欠選挙で、北海道まで〔勝手に〕応援に行きましたが、本当に政治家臭さがなく、それでいて芯が強くかわいらしく朗らか、本当に魅力的な方です。誰でも応援したくなります。
 そのときは、神戸・和歌山・神奈川・千葉・東京・宮城・北海道各地から自腹で”勝手に応援隊”がありました。