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「戦前思想」による教育改革のはじめの一歩。 安倍首相と夫人、動かぬ状況証拠=9月の三日間:東京新聞 〔思索の日記 武田康弘〕

2017-03-23 21:42:43 | 安倍首相疑獄事件

思索の日記  http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/665babb6a1404e487e6c713245775c18より転載

「戦前思想」による教育改革のはじめの一歩。 安倍首相と夫人、動かぬ状況証拠=9月の三日間 (東京新聞)

2017-03-23 

森友問題は、ストレートに「戦前思想」の問題です。維新を再び! 戦前の日本主義の肯定を下敷きとします。
ドイツのように戦前思想を反省することなく、カタチだけの民主化に留まった戦後日本の現実を、自治政治を広げる地味な努力ではなく、戦前の「靖国思想=国体思想」に戻す方向で変えようとします。これは、してはならぬことですが、右派の政治家はそれを弁えません。

首相夫妻の戦前教育の推し進め=「森友」支持は、それを可視化しました。右翼思想家である八木秀次麗澤大学教授(「反人権宣言」ちくま新書著者)をトップに据えた安倍政権による「教育改革」がよく分かります。

 

 

武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員「日本国憲法の哲学的土台」を講義)

 

 


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