貴方は何か信じられるモノが、ありますか?
神棚の神さまでも、仏壇の仏さまでも。
宗教でも、何でも構いません。
どの宗教でも、どの宗派でも構いません。
貴方が信じるモノに、貴方の身を置いて、考えてみませんか。
貴方が大家族の中で暮らしているのなら、必ず神棚や仏壇が置いてある筈です。
朝出かける前に、貴方の今日の無事を祈ってみませんか。
そして、守られている安心感を味わってみませんか。
守られている感覚を、味わってみませんか。
神仏は指図はされません。
自分で決めるんです。
守られている感覚や感触を、味わってみるんです。
生きている私達は、毎日を無事に過ごせているから、何も起きないから、毎日を地味だとか、平凡だとか思っていませんか?
何も起きない平凡な毎日を、退屈だと感じていませんか!?
何もない事が、幸せなんですよ。
朝は今日一日の無事を、神仏に祈りましょう。
そして夕方には、守って頂いた今日の無事を、神仏にお礼を言いましょう。
貴方が感じていなかった事を、思い出してみましょう。
何もない平凡な生活が、守られて幸せな事なんだと、思いませんか?
これが、奧さんや子供さんが癌になったり、怪我をしたりで、それで貴方は幸せを感じますか?
まともに働けないでしょう。
平凡な日々を過ごせている事に、感謝の念を捧げしましょう。
何もないから、気づかないんです。
守られている事に、気づかないんですよ。