爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

大いなるもの

2020-06-06 18:31:35 | 日記
貴方は何か信じられるモノが、ありますか?

神棚の神さまでも、仏壇の仏さまでも。

宗教でも、何でも構いません。

どの宗教でも、どの宗派でも構いません。

貴方が信じるモノに、貴方の身を置いて、考えてみませんか。

貴方が大家族の中で暮らしているのなら、必ず神棚や仏壇が置いてある筈です。

朝出かける前に、貴方の今日の無事を祈ってみませんか。

そして、守られている安心感を味わってみませんか。

守られている感覚を、味わってみませんか。

神仏は指図はされません。

自分で決めるんです。

守られている感覚や感触を、味わってみるんです。

生きている私達は、毎日を無事に過ごせているから、何も起きないから、毎日を地味だとか、平凡だとか思っていませんか?

何も起きない平凡な毎日を、退屈だと感じていませんか!?

何もない事が、幸せなんですよ。

朝は今日一日の無事を、神仏に祈りましょう。

そして夕方には、守って頂いた今日の無事を、神仏にお礼を言いましょう。

貴方が感じていなかった事を、思い出してみましょう。

何もない平凡な生活が、守られて幸せな事なんだと、思いませんか?

これが、奧さんや子供さんが癌になったり、怪我をしたりで、それで貴方は幸せを感じますか?

まともに働けないでしょう。

平凡な日々を過ごせている事に、感謝の念を捧げしましょう。

何もないから、気づかないんです。

守られている事に、気づかないんですよ。





















思い込み

2020-06-06 10:15:26 | 日記
警察・検察・司法組織は、強い正義味方だと思っていました、思い込んでいました。

この思い込みは、怖いですね。

彼等は絶対に悪い事はしない。

その思い込みが、彼等の悪事の隠蔽を増長させている事に、気が付かなかった。

思えば彼等も人間なんだから、組織的に都合の悪い事には、上層部からの指示により、嘘もつくし、隠蔽もする。

そう言う危機感を、無くした我々も悪い。

思い込んだ我々も悪い。

交番のお巡りさんは、悪い事は絶対にしないものと、思い込んでしまっている、私達一般人は疑う感情を麻痺させていた。

なんなん、これは!

彼等も人間なんだから、自分達に都合の悪い事には、平気で嘘もつき、隠蔽もする。

そうだよね。

当たり前だよね。

人間なんだから。

でも、がっかりするよね。

司法関係がそんなんじゃ。

正義なんて、何処にもないじゃないか。











潔いはよしとせず

2020-06-06 07:57:36 | 日記
潔いは良しとせず。

なんか味わい深い言葉ですね。

そうやね。

いつの時代にも、汚い根性の奴は居るんですよね。

戦況が不利と見るや、「敵状視察」と抜かし、将官(中将)のくせに敵前逃亡した奴とか。

沢山の兵士を死なせておいて、戦後のうのうと生き延びた奴が。

兵士の皆は見ているんだから。

あいつは逃げたと。

戦後、その噂はお孫さんの耳にも入ったんでしょう。

自分の爺さんの事で、なんでお孫さんが恥ずかしい思いを、しなくてはいけないのかと思ったものでした。

マスコミの連中は、そのお孫さんに寄ってたかって、取材という苛めに遭わせる訳ですよ。

自分の事ならまだしも、爺さんの事でです。

お孫さんはたまったものでは、ないでしょう。

お孫さんの顔は、苦痛に歪んでいた事を、思い出します。

人間、汚い根性を抱いてはいけませんね。

自分だけならまだしも、お孫さんにまで、恥ずかしい思いをさせるんですから。

後に本人が、なぜ私がこんな目に遭わなければないのかと、言った様です。

自業自得でしょうに。










警察・検察組織は

2020-06-06 03:08:52 | 日記
警察・検察・司法組織は、正義の味方では、ないのか?

公僕とはいえ、やはり人の子か。

自分の立場が不利になる様な事は、言わないだろうし、しないだろう!?

ましてや、組織上層部からのお達しの場合は、隠蔽だろうと、画策だろうとやるだろう。

それが組織の中で生き残る手段だとするならば、敢えてやるだろう。

数え上げればキリがない。

公務員なれば、尚更の事か。

中間職の人間達に責任を取らせて、自分達はのうのうと定年まで勤めて、高い退職金をせしめて、天下りでまた儲けて、人生万々歳やないか。

そんな組織図でいいとかな!?

こんな日本で。

国会尋問で嘘をつき通し、立法府上層部からの根回しで、罪に問われずに、結局うやむやにして終わりとする。

野党も非力な故に、場を賑わすだけの道化芝居で、この先の日本はどうなって行くのか、爺さんは心配ばかりしてしまう。

大丈夫か、この日本は?

若い君達は、こんな日本で平気なのか?