人間だからと言って、何の職に有る者でも、罪を犯した人間は許されるべきモノなんだろうか!?
如何に人間は罪を犯すものだと言っても、罪を犯した人間を取り締まる側の人間が、果たして罪を犯しても良いものだろうかと、思ってしまう。
了見が狭いのだろうか?
それでは統制が、執れないのではないのか!?
いつまで経っても、冤罪は無くならないのではないだろうか!?
冤罪の責任は、一体誰がどうやって取るのであろうか?
無罪の罪で、禁固刑や懲役刑を果たして来た人間に、どの様に謝罪をすれば、許して貰えるのか解っているんだろうか!?
その立場に有る者は、自身を律し強い意志の元に、職務に励まなければ、一般人からの尊敬の念を受けるのは、難しいのではないのか?
陰で何をしているか解らない人間に、一般人が信頼を寄せる訳がないだろうに。
司法組織全般に亘って、正義の味方と思っているから、信用して任せても居るんではないのか?
一度疑われてしまうと、その信用を取り戻す事は、容易な事では無いだろうに!?
その職種全ての人間が、そうで有るとは思わないが、失った物の大きさを考えて貰わないと、失墜した物は取り戻せないのでは、ないだろうか!?
貴方達を私達は信用をしているのだから。
だから、一般人は貴方達にちやほやするんだから。
その辺りを貴方達は解っているんだろうか!?